第1174話 突然の暴力

2024年7月17日

第41部-悪の対抗-

t f B! P L
??「なんなんですか・・
いきなり・・・殴って」

??「なんかしました?
俺ら・・・」

なんか泣かれていた。
突然の暴力がかなり
怖かったらしい・・・

守「聞きたいことがある
この辺りで調子乗ってる
やつらのこと教えろ」

??「調子・・・?」

守「あぁ。人数でやたら
仕掛けてくるやつらや」

司「知らんじゃ許さん。
ちゃんと答えて言え」

??「人数って言ったら
清水さんらですか?」

守「おう。そいつや。
そいつ今すぐ呼べや」

よくわからないけど
そいつでよかった。

違ってたら次にそいつ
に呼ばせればいい。

そうすれば辿り着く。

??「でも・・・清水さん
はめっちゃ怖い人で」

守「どう怖いねん」

??「ナイフ出したり・・
カツアゲしたり・・・」

守「・・・怖いのか?」

司「普通やんか・・・」

特別怖い感じがなかった
怖さを出してるだけだ。

守「そういう怖いって
危ない怖さやないねん。
怖さで威圧してるだけ」

司「ええから呼んでや。
こっちはいらついてる」

??「はいっ・・・
すんません・・・」

中学生は電話をかける。
そして呼び出してもらう

??「来るそうです・・」

守「よし。ありがとう。
あー。いらついてきた」

司「必要以上にやって
いこうと思ってるねん」

守「当然やろ。こっちは
最初っからその気や」

??「俺達・・・帰っても
いいですか・・・?」

守「清水ってのが来たら
黙って帰ってくれていい」

司「来ない場合他の奴を
呼び出してくれたらいい」

??「無茶苦茶や・・・」

そして数分後・・・
いきってるのがやってきた

清水「おう。お前らぁ。
どうしたんや?」

??「しみっちゃん・・・
この人達が呼んでて・・」

清水「あ?なんやの?
この人ら誰やねん」

ゴッ・・・バキイッ・・

清水「ぐあっ・・・」

守君がいきなり殴る。
有無を言わさず殴ってた

清水「待って・・・
なんで・・・いきなり」

シュッ・・・ドシイッ

合わせて僕が脇を蹴る。
えぐり込むように蹴った

隙だらけなので簡単に
狙った急所へ入ってた。

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