あまり動けないので
その場で仮眠をとった
起きた頃は・・・
司「・・・ん?
あれ?もう夕方?」
守「うーん。寝たわ。
んで今何時や?」
司「6時前。どう?
体力は戻った?」
守「おう。かなりな。
さってと。行くかぁ」
こっから・・反撃だ。
土地勘がないので・・
とりあえず歩いて周り
の様子を見ることに。
守「落ち着いてるな。
目立った動きもない」
司「・・・となったら
こっちから仕掛ける?」
守「仕掛けるっつっても
どこにおるかわからん」
司「そうか・・・じゃあ
先に準備していく?」
守「そやな。まずは情報
収集もしていきたいし」
司「じゃあ行きますか。
アトロとバアトでいく?」
守「そやな。相手に慈悲を
与えるつもりはないしなぁ
どっちが悪いかってのを
思い知らせてやりたいし」
司「暴れやすいしね~」
これで気が楽になった。
手段がいっぱい選べる。
正当性はつらぬかない。
卑怯も恐怖も全部含める。
暴力と恐怖で喧嘩を売る。
なんでもありの喧嘩ならば
こっちも悪い部分を出せる
守「不良っぽいのは全部
あたっていくつもりや」
司「それがいいと思う。
すぐぶつかれそうやし」
ここからは暴力を使う。
暴力を使うのが早いから
守「・・・おった」
ダッ・・・
司「っと。もう?」
茶髪の中学生軍団を見て
守君はすぐ走り出した。
そのまままっすぐ向かい
ただ思いっきり殴った。
ガッ・・・ゴッ・・・
ゴッ・・・ガッ・・・
??「なんや・・・ねん」
他の連中は訳がわからず
ただ立ち止まっていた。
そこへ・・僕が割り込む
タックルで1人を倒して
顔に肘を落として殴る。
守「・・・次ぃ」
守君が1人をしばいた後
すぐもう1人の方を襲う
3人を瞬殺で倒した。
不意打ちなので早かった
そして襟を持ち引きずり
少し場所を移動した。
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