第1657話 この状況

2026年6月6日

第58部-喧嘩上等-

t f B! P L
僕達は先生に近づく。

守「お疲れさまっす。
なんなんですか?この状況」

野田「お疲れ。どうや?
まぁ色々あってな。そんで
体調は問題ないか?」

守「時差ボケあったけど
慣れたし寝たから大丈夫」

野田「アトロは?」

司「大丈夫やけど・・・
ちょっと疲れ残ってる程度。
それより先生。どういうこと?
この状況って・・・」

野田「説明むずいなー。
簡単に言えばやな・・・」

ヒロキが突然間に入ってきた。

ヒロキ「いいよ。俺が説明する。
やっと会えたな。ドクターロバート」

守「・・・ん?」

司「なんで?」

僕と守君は驚いてしまった。
ドクターロバートの名前が出てきた。

ヒロキ「俺は栃木宇都宮で
ギャングチームやってるフルメタル
連合No1 ヒロキだ。喧嘩で熱を
感じられる相手がいなくなって
わざわざここまできた。俺の方が
ドクターロバートより強ぇってこと
ここで証明してやる」

司「じゃあ・・・他の人達も?
栃木のギャングで仲間ってこと?」

フウマ「だいたいあってるけど。
色々違う。説明しておくよ」

フウマが簡単に説明をした。

ニキニキ達は茨城のトップ
マルタ達は群馬のトップで
ヒロキに付き合ってここまで
喧嘩売ったり売られたりで
この状況まで辿り着いたと
いうことを。

守「なるほど・・・すげぇな」

司「そんな連中がなんで?」

ヒロキ「あー。ドクターロバートと
やりたくてな。いねえのは薄々
感づいていた。今のドクター
ロバートは2人いたから安心した。
さぁ。1人づつやろうぜ」

ヒロキは戦闘態勢に入っていた。

野田「待て待て。早いわ。
焦んな。そんでこっちが
アトロ(司)でそっちが
バアト(守)。そんで最強の
モスラがそっちね」

魂輝「ミスラです」

野田「そうそう。ミスラ。ごめん。
そこらへんのヤンキー達相手やと
モスラって呼ばれてるけどな」

ヒロキ「へー。おもしれぇな。
俺は最強には興味がなくてな。
最強は他の奴らだからそっち
向いてくれ。モスラ。そんで
アトロとバアトだっけか?
どっちがドクターロバートに近い?」

野田「戦闘はバアトや。人生は
アトロって感じ。というよりも
バアトは無敗や。帰国子女で
英語も話せて成績良くて天才
タイプや。お前と同じように人外で
昔はお前みたいな感じやった」

ヒロキ「そうか。じゃあお前に決めた。
バアト。世界で一番熱い喧嘩を
しようぜ。アトロ。お前は縁がない」

フウマ「じゃあ俺がやりたい。
いいでしょ?ヒロキ」

アトロ「え?やりたくない」

シロウ「おいおい。フウマ。抜け駆け
はよくねーだろ。俺がやってやるよ」

フウマ「シロウ。ごめん。譲って」

フウマが静かに燃えていた。

ヒロキ「珍しいな。気分屋のお前が
熱くなってるなんてよ。好きにしろ」

フウマ「好きにさせてもらう。アトロ。
俺はフウマ。フルメタル連合No2。
ヒロキとは大きな差があるけど
ヒロキが探してた相手の片割れが
いるなら俺が叩き潰したいから。
よろしく。」

シロウ「おいおい・・・マジじゃねーか。
こういう時のフウマやべーんだよな
わかった。譲る。邪魔しねーよ」

守「あのよ。勝手に盛り上がってる
とこわりーけど俺は興味がねぇ。
もう喧嘩は卒業してるし・・・」

ヒロキ「うっせぇ・・・」

ビュッ・・・パシッ・・・

ヒロキが守君にストレートを打つ。
守君はヒロキの拳を掴んだ。

守「いきなり・・・危ない奴やな。
やめとけや」

ヒロキ「ちゃんと反応してるじゃねーか。
喧嘩卒業は俺とやってからにしろ」

野田「はーい。ストップね。互いに
距離をとろう」

先生が間に入り2人剥がした。
そして守君に話をした。

野田「バアト。こいつらはロバートが
いる根拠もなくここまでやってきて
辿り着いた連中や。突然で訳が
わからんかもしれんがお前らがここで
やらなあかんねん。やってやってくれ。
当然ぶち倒してくれていい」

守「先生・・・」

守君は困った顔をしていた。

フウマ「アトロは?どっち?」

司「僕は喧嘩強くはない。僕に
勝っても威張れるほどじゃない。
それでもいいなら・・・敬意をこめて
・・・やるよ。やるしかなさそうだし」

正面から向かってくる彼らを見て
逃げてはいけない場面と感じた。

このブログを検索

ページビューの合計

Translate

連絡フォーム

名前

メール *

メッセージ *

QooQ