第1656話 探してた相手

2026年6月3日

第58部-喧嘩上等-

t f B! P L
17時45分・・・

原公園には不良学生から中学生。
悪そうなのから暴走族の連中も
喧嘩を見に集まってきていた。

卓也「・・・すげぇな。
ちょっとびびるわ」

裕二「ヤバそうなん多すぎや。
さすがに怖いなぁ・・・」

兵庫区の連中も見に来ていた。

暴走族同士で睨み合う場面も
あり辺りは一触即発状態だった。

17時55分になり最初に
現れたのは・・・

ザッ・・・ザッ・・・ザッ・・・

ヒロキ「おうおう。ヤバそうなのが
いっぱい集まってんなー」

フウマ「罠じゃないの?結局」

ユウゴ「全員潰せばいい・・・」

シロウ「ユウゴに賛成だ」

ニキニキ「全員やっちまうぞ」

ケンスケ「煽るな。面倒くさい」

北関東軍団が最初に現れた。

ヒロキ達を見て一部の暴走族
の連中がいきりたつ。

?「ワレ。コラア。お前らかぁ。
勝手に色々暴れやがってぇ」

久保「やめろ。お前誰か知らんけど
今はまだ手を出すな。殺すぞ」

?「・・・ルシファー。ちっ。
お前らあんま調子のんなよ」

久保「あ?喧嘩売ってんのか」

?「ちっ・・・」

ルシファー連中が出て止める。
そして次に来たのは・・・

野田「あぶなっ。ギリギリや。
っと・・・多いな。そんでなんか
危なそうなんばっか集まったなー。
誰かいいふらしよったな」

先生がギリギリでやってきた。

ルシファーとルシエドが挨拶をする。

「ちはっす!7代目」

野田「やめて。そんなんええから。
直接的なOBでもないからね」

拓也と裕二は気づいた。

卓也「あれ。野田さんやん。
なんでおるんやろ」

裕二「やめとけ。俺らおったら
強制的に帰されてまうから」

周りの暴走族連中も黙って
先生を見ていた。

?「あれが・・・伝説の・・・
須磨広域のルシエドとルシファー
を作った羅針の7代目か」

?「神戸連合っていう巨大チーム
に選ばれてたっていう人か。
たった1人で須磨を守った人」

暴走族連中は憧れた目で見ていた。

野田「おっ。ちゃんと来てるな。
憲吾達よくしてくれたか?」

ヒロキ「っす。最高っした。
そんで今のドクターロバートは
もう来てんっすか?」

野田「んー。まだ見たいやな。
もう来ると思うけどー」

辺りを探すがまだ来ていなかった。

時間は18時・・・

僕達も原公園に到着した。
なんか騒がしく雰囲気は異様だった。

司「・・・ヤンキー多くない?」

守「・・・多いな。喧嘩でも
始まんのかな?とりあえず行くか」

魂輝「行きましょう」

僕らも公園の中に入っていく。
人の少ない方から前へ向かった。

前に出ると先生と知らない7人が
いた。少ししてこっちに気づく。

フウマ「黒いコート・・・3人?
ヒロキっ。もしかしてあれじゃない?」

ヒロキ「ん?黒いコート・・・
あれが・・・インカの黒いコートか」

野田「正解。あいつらだ。あの2人
が今のドクターロバートの位置。
隣の小さいのが最強。魔人さん以上にな」

フウマ「へー。2人いたんだ。ヒロキの
探してた相手って。ねぇヒロキ・・・」

ヒロキ「あぁっ・・・待てねぇわ」

ヒロキは今すぐ喧嘩をしたそうに
嬉しそうに武者震いで震えていた。

喜びと興奮が隠しきれていない。
待ちに待った状況に辿り着いたから。

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