?「お前ら。あいつら戻せや。
マジむかつくし許されへんわ」
マルタ「・・・」
フウマ達4人はすでに
臨戦態勢に入っていた。
相手の5人は黙った態度と
余裕の態度を見せるフウマ達に
いらつきむかついていた。
?「あかん。お前ら殺す。
覚悟せぇや」
5人が同時に向かってきた。
ケンスケ「シッ・・・」
ケンスケが捉えていた奴を相手に
投げ受け止めたところを蹴る。
フウマ「合わせるよっ」
そこにフウマがハイキックを合わせ
動きをとめたところでケンスケが
殴る。
ケンスケ「ナイス。やるじゃん」
ハチロウ「まだまだぁ。っと」
倒れたところへハチロウが
サッカーボールキックで蹴る。
?「・・・っ」
見ていたものは立ちすくむ。
2人を瞬殺し残りは3人。
フウマ「ニキニキ。合わせて」
ニキニキ「あん?しゃあねーな」
フウマとニキニキが左右に分かれ
フウマが殴るポージングをし反応
したところへニキニキが殴る。
ニキニキ「っと。これでいいか?」
フウマ「うん。上出来」
ふらついたところへフウマがハイ
キックを合わせて沈めた。
瞬殺されていく仲間を見て
残り2人は現状が理解できず
動けなくなっていた。
?「えっ?なんで俺達のほうが
やられてんの・・・?あの3人が
瞬殺って・・・マジ?」
ヒロキ達がヤン車で戻ってきたのを
見て4人は反対車線へ走った。
ヒロキ「おーい。お前らぁ。やられて
ねーかぁ?置いてくぞー?」
ニキニキ「やられるか。バカ野郎」
フウマ「今そっちいくから。
みんな。走ろう~」
フウマ達は反対車線へ走った。
誰も追ってこずバイクの後ろに
乗りその場から去っていった。
あっという間の出来事だった。
こんな不良見た事なかった。
?「これ・・・連絡しとかんと。
先輩らに言わないと・・・」
不良のヒエラルキーとして
仲間がやられると仇をとりにいく。
というのは薄れてしまっている。
やられたら怖い先輩が仇を
とってくれると思う者は多いが
現代ではあまり見られなくなった。
先輩らに言ったとしても面倒な
だけで流されることが多かった。
反応するのは・・・喧嘩ジャンキー達。
フウマ「ヒロキ。どこ行くの?
このまままだどっか行くの?」
ヒロキ「せっかくだからなー。このまま
新長田ってとこまで行こうぜー。
神戸の不良地区みてーだわ。」
道路の看板を見て真っ直ぐ向かう。
新長田の方へ向かっていた。
10分ほど走り新長田へついた。
ヒロキはあたりを見ていた。
フウマ「ヒロキ。どうしたの?」
ヒロキ「ここがドクターロバートのいる
ところのはずだ。くっくっく。逃がさねぇ」
ヒロキは嬉しそうだった。
ニキニキ「やべーな。ヒロキのあの感じ。
No1になる前の状態じゃねーか」
シロウ「マジだな。あいつ。そんな
すげーのか?フウマ」
フウマ「知らないよ。聞かないで。
それにここまできたらしょうがないよ。
ドクターロバートとついでに死神と魔人
ってのいたら俺らがやろうか。」
シロウ「珍しいな。お前まで。
ヒロキの影響かぁ~?」
フウマ「いたらって話。それに
俺らと似たような者だから。
その2人って。側近みたいなもん」
ユウゴ「・・・俺が・・・やる」
ユウゴがやる気を出していた。
シロウ「俺はヒロキの側近だなんて
思ってねーぞ。あいつに負けたとも
思ってねぇし」
フウマ「ははっ。中学の卒業式前の
喧嘩のことまだ根にもってるね。
まぁシロウは好きにしなよ。俺と
ユウゴでやるようにするから」
フウマもユウゴも冷静ながら
血の気が一気にあがってきていた。
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