司「どうだったの?話」
父「やっぱダメだったみたい。
互いにダメだったみたいやけど
どうも彩ちゃんのお父さんが
歩み寄ることはなかったみたい」
司「そっか・・・守君。大丈夫かな」
父「今日は連絡すんなよ。
一人にしといたれ」
司「うん。わかった」
父「お茶しか飲んでないしなぁ。
どっか喫茶店寄って帰ろうか。
理子ちゃんなんか食べたそうやったし」
理子「えっ・・・忘れてください。
メニュー見たかっただけですし~」
理子は照れていた。
帰りに喫茶店によって僕と理子の
進路について父さんと話をしていた。
受験勉強がメインとなり、体調を
崩さないように努めることと100%
やりきる勝負ということを教えられた。
理子を家まで送って午後2時頃に帰宅し
すぐに勉強を始めて過ごした・・・
父さんは携帯でメールを打っていた。
それは会社役員へのグループメールだった。
レベル8 全員招集16時(野田以外)
議題:俺 社長失格 交代
全員のスケジュールは確認した。
気づいた者からは了承の返事がくる。
そして各々色々と思いにふけりながら
1日を過ごしていた。
父「なぁ・・・ちょっといいか」
京子「はいはい。なに?」
父「今日な・・・」
父さんは今日あったことを伝えた。
自分の勝手な判断で年間1億の
損害を与えることになってしまったこと。
京子「そうやったんや」
父「せやから・・・社長降りるわ。
明日野田以外と緊急会議するから。
帰りも遅くなると・・・思う」
京子「わかった。気にせんでええから。
あなたが社長だろうが社長じゃなくても
感謝してるしついていくから」
父「あぁ・・・でも悪かった」
そして翌日・・・12月27日。
16時少し前・・・
ザッ・・・ザッ・・・ザッ・・・
社員達「お疲れさまですっ」
坂田「お疲れさまー。いいよー。
挨拶ええから気楽にしててー」
西島「これ。差入おいとくわ。
みんなで食べてー」
社員達「はい。ありがとうございます」
少しして・・・
社員達「お疲れさまですっ」
小宮「お疲れさまー。はいはい。
いつも言ってるけど挨拶ええから。」
前田「これ。差入。おーい誰かー」
三浦「こっちもある。おーい誰かー」
社員達「はい。ありがとうございます」
さらに数分後・・・
社員達「お疲れさまですっ」
峰「お疲れさまー。」
杉内「差入。おいときまーす」
岸田「こっちもおいときまーす」
村田「俺のもおいときまーす」
社員達「はい。ありがとうございます」
幹部が来るときはだいたい差し入れがある。
全員集まるとすごい量になっていた。
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