須藤を応援する者も出てきた。
須藤「さぁ。続きやろうぜ。
もっとこい。強さを見せろ」
金高「・・・わかった。後悔するな」
金高は怒っていた。
須藤と打撃の打ち合いになった。
見ている観客も興奮する。
ただ・・・金高の分が悪い。
喧嘩はスカウトで体重制限はないが
選手は64kgまでと決められていた。
須藤は85kgはあった。
まともに向かってはダメな相手・・・
結果・・・金高の体力消耗は
激しくなりすぐ尽きた。
須藤「おおっ。おらぁ」
須藤の大振りなパンチも当たりだす。
金高はコーナーに追い詰められた後に
須藤からラッシュパンチを受けていた。
サンドバッグ状態になっていた。
反撃が無い状態が続きレフェリーに
試合が止められて終了した。
須藤「おっしゃああ~」
須藤が勝ち名乗りを受けた。
観客も拍手を送っていた。
喧嘩が1回戦を勝つことはなかなか
なく珍しい光景だった。
須藤はマイクを使ってアピールする。
須藤「おいおいおいおい。もっと強い
のおるやろ。街の喧嘩やってる奴の
方が強いのおんぞ。喧嘩が格闘技
やってる奴より下ちゃうねんからな。
おい。そんでさっき勝ってた2人。
お前ら2人もやったるからな。
覚悟しとけ」
須藤は余裕を残してリングを降りた。
4試合目は才谷(キック)対
沢田(魂)(拳法)
両者がリングに上がり・・・
増田プロデューサーの今回のみの
スカウト枠で17才を出したとの
説明があった。
そして・・・ゴングが鳴った。
才谷「増田さんのスカウト・・・か
聞いたことないぞ。相当やるんやろうな。
拳法ってなんやねん。やったことないわ」
才谷は構えをとりカウンターに備える。
魂輝の動きが予測できなかった。
魂輝はロープの具合やコーナーの
感触を確認したりしていた。
そして才谷と向き合い距離を詰めていく。
お互いがカウンターをとろうとしていた。
才谷が安全な距離で脇腹を蹴った。
魂輝はガードではなく蹴られた勢いのまま
体を流して足を掴み膝から下を廻して
才谷をうつぶせで倒した。
才谷は足が戻せなかった。
キックは体にあたった後跳ね返ってきて
足を戻せるが当たらないと空を切って
戻せないように当たった勢いでそのまま
体が流されるとすぐには足が戻せなくなる。
魂輝はそのまま体を抑えつつバックを
とりチョークスリーパーをとり才谷の体を
横にして足を絡めて絞めた。
才谷は軽く魂輝の手にタップするが
魂輝は離さなかった。
才谷が大きくタップをしレフェリーが
試合を止めて魂輝は手を離した。
魂輝は勝ち名乗りを受けた。
才谷「こいつ・・・ひっかからんかった」
才谷はタップをしたかどうかわからない
ようにタップし、試合続行されて精神が
崩れることを狙ったが魂輝は離さなかった。
その行動にも驚き恐怖を感じていた。
そしてそれは他の選手にも・・・
才谷が秒殺された・・・しかもタップで。
魂輝の実力は見えていない。
結局MMAか?と思うぐらいで情報が
とれなかった。
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