須藤は神戸のヤンキーの
間では喧嘩が強いで有名で
毎年喧嘩枠が1つあり
今年は須藤がスカウトされていた。
須藤は体格は大きく威圧感の
ある強いタイプだった。
須藤「こいや」
須藤が金高を煽る。
金高は油断せず仕草や
立ち姿を見ていた。
金高「なんかやってたようには
見えないな・・・喧嘩自慢か」
金高がジャブを2回顔に当て
右ストレートで殴ると簡単に
顔に入っていた。
須藤「おっ・・・おおっ・・・」
須藤がふんばり立ち止まる。
須藤は追わなかった。
金高「倒れない・・・か。
耐久力は高いな」
須藤「効いたぁ・・・。おら。
もっとかかってこいや」
金高がステップを踏み須藤を
狙いすまして顔や腹を殴る。
須藤も殴り返すが大振りで
なかなか当たらない。
金高は一方的に殴った後に
タックルで須藤を倒そうとする
が簡単に倒れずもつれあって
倒れた。
金高は強引に関節をとりにいき
極めようとしていた。
須藤「おらああっ」
須藤が下から金高の脇腹
を殴り金高と体を入れ替える。
観客は全員驚いていた。
素人の動きではなかった。
須藤「調子のりやがって。死ね」
須藤が金高に寝技をかけた。
柔道の肩固めをやっていた。
金高「こいつ・・・柔道・・・」
金高は須藤が素人と判断し
柔道経験者とは思わなかった。
入りきってはいないので
金高はギブアップをせずにいた。
セコンドから色々と指示が出るが
抜け出せずにいた。
須藤が寝技を移行しようとした
時に金高は動いて脱出した。
観客から拍手が起きていた。
金高「げほっ・・・。危なかった」
セコンドから指示が飛ぶ。
打撃でいけと。金高も頷く。
金高は距離をとって蹴りを
中心に須藤を攻撃する。
須藤も攻撃をコンパクトに
まとめて金高にパンチしていた。
須藤は体重がある分金高に
とっては重かった。
相打ち近いと金高の方が
分が悪かった。
須藤が突然叫んだ。
須藤「もっとこいやぁ。格闘技
自慢は頭ええだけで怖くないねん。
ここには熱があるって聞いてたのに
全然ねぇじゃねーか。本気でこいや」
見ている者もそれぞれ反応する。
観客「金高ぁ。そいつ調子乗らせるな
さっさと倒してまえ~」
観客「喧嘩屋ぁ。お前が正しいぞ。
金高ぁ。様子見やめてもっといけや」
観客は否定されて怒る者もいる。
須藤の言う通りと思う者もいる。
選手の中でも賛否が分かれていた。
煽られた観客からもこの試合に
関しては須藤が正しいと思い野次
が飛び出していた。
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