?「ちょっと・・・君ィ。」
面接官「なにごと?また喧嘩か?」
こういう面接ではよく喧嘩が起きる。
抑えにかかる人物も数人はいた。
面接に勝手に入ってきた。
魂輝「僕も面接してほしいです。
よろしくお願いします」
?「すみません。こっちきなさい」
魂輝「実力主義なのでしょう。
だったら今からやらせてください。
倒せばわかることでしょう」
面接官「すごい自信ですねー。
今までもそういうのは何人か
いましたが・・・増田さんどうします?」
増田「君。何歳?名前は?」
魂輝「16歳。高2です。
沢田 魂輝です」
増田「何か格闘技やってんの?」
魂輝「武術全般やってます。
剛法中心で柔法は対処用です」
増田「MMAってことかな?」
魂輝「違いますがそんな感じです」
増田「高2ねー。17才ってことは
2ndクラスか。誰か来てる?選手」
面接官「水戸が来ています。
今休憩していますが」
増田「ちょっとやってみようか。
君。選手とやってみて認められたら
出させてあげる。でも・・・負けたら
終わり。それでいいかな?」
魂輝「それでいいです。倒せば
僕の勝ちでいいですか?」
面接官「勝てればね。そういう事は
勝ってから言って」
面接官は他の者に連絡をして
魂輝を外に出し他の人の面接を
続けていた。
外に出ると特設のリングがあって
少し待つとガタイのいいのがきた。
?「水戸君。説明するわ・・・」
スタッフが事情を説明して
水戸は今からスパーをやって
相手をボコボコにする指令が
出ていることを知った。
水戸「・・・わかりました。けど
あいつかなり強そうですけど。
俺も試合控えてるんですよ?」
スタッフ「大丈夫でしょ。水戸君が
負けるとは思えないから」
水戸「・・・わかりました。あいつの
名前ってなんていうんですか?」
スタッフ「そういえば・・・知らない。
飛び込みしてきたみたいやから」
水戸「そっすか。わかりました」
魂輝にも今からリングでスパーを
する説明がされた。ルールは簡単
で金的、頭突き目つき等の
危険行為は禁止とされた。
両社がリングに立って3分1R
で終了というルールになった。
スタッフ「じゃあ・・・スタートっ」
水戸はアマレスの構えをとった。
魂輝君は空手の構えをとった。
魂輝君が仕掛ける。左ジャブを
顔に当て右フックで顎を殴った。
倒れそうになる水戸は腰を低くし
魂輝君の腰を掴もうとするが
首を腕で押しいなして横に回り
わき腹にミドルで蹴りこんだ。
水戸はダウンした。
魂輝「カウントとらないですか?
追撃してもいいですか?」
スタッフは慌ててカウントをとりだす
水戸はすぐに立ち上がっていた。
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