水戸「初動作が・・・わからん。
それにこの衝撃はなんや・・・
なんや。こいつの動き・・・」
魂輝「手加減しなくていいですよ。
僕も真剣にやってますから」
水戸は魂輝を打撃系と認識した。
水戸はジャブをけん制して打ちだした
魂輝はそのジャブに合わせてジャブを打つ
拳同士がぶつかり水戸が引く。
水戸の小指は負傷した。
水戸が魂輝に高速タックルで懐に
入ろうとした時に・・・膝で迎撃した。
迎撃されつつも魂輝を捕まえたが
捕まえた勢いはそのまま魂輝は腰を
ひねり首を押していなしていた。
振られながらも水戸は離さない。
だけど動かされてばかりだった。
魂輝「時間稼ぎですか?これでは
僕が負けることになってしまいます。
ごめんなさいね」
魂輝は相手の脇の下に腕を入れ
上から体重をかけていった。
水戸は膝をつき倒れるのを我慢してた
脇の下に腕を入れた手でろっ骨をめがけ
殴り少しゆるんだところですぐに離れて
水戸の顔を強く蹴りこんだ。
水戸はゆっくりとその場に倒れた。
スタッフが慌てて水戸に近寄って介抱した。
魂輝「僕の勝ちでいいですか?」
スタッフ「そうやね・・・報告しよう」
スタッフは面接官にこのことを報告した。
面接官「水戸が負けたぁ?嘘やろ」
スタッフ「本当です。3人で見てました。
水戸君は何もできずにKOしました」
面接官「わかった。後でそっちにいく。
増田さんにも・・・伝えておく」
少しすると・・・増田さんがやってきた。
スタッフからどういう感じだったか聞いた
増田「おー。ブラボー。すごいねー。
ダイヤモンドがいたねー。おめでとう。
君。合格。サーペント出してあげるよ~
私の推薦枠でね~」
魂輝「よかったですー。ありがとうございます。
試合っていつですか?いつやれますか?」
増田「8月。まだ2か月ちょっとあるね~。
みんな仕上げてくるから君も仕上げよう。
17才のクラスで登録するからちょっと
打ち合わせしようか~」
魂輝「17才?18才の部ありますか?」
増田「あるよ。でも君は高2でしょ?
年齢で制限してるからダメ~」
魂輝「僕。守とやりたいです。
18才の部にしてください」
増田「それはダメ。できないルール。
観客が見たいのは同年齢での最強。
18才枠に17才が入っても面白くも
なんともないから。これは興行だから。
守れないのなら残念だけど出せない」
魂輝「そうですか。だったらいいです」
増田「・・・えっ?出ないのか?」
魂輝「だいたい実力はわかりました。
普通に強いですがこのレベルだと
僕は出ても面白くないですから。
守とやれないならいいです」
魂輝「守?誰だろ・・・」
魂輝「昨日来たでしょう。
僕はその弟です」
増田「いっぱいいたからなぁ。
覚えてないけど。出たくないの?」
魂輝「はい。出ません。いいです」
スタッフ「あの。増田さんすみません。
水戸君・・・18才のクラスです」
増田「えっ?そうやっけ?だったら
マジでダイヤモンドやんけ。君はでて
ほしい。野良でこういうのがおるのは
面白すぎる。わかった18才の部で
出そう。特例で出してあげよう。守と
いうのが昨日きてて君の兄ね。
君の兄も出しておくよ」
魂輝がもったいないと思っていた。
魂輝の意向を汲むほどだった。
0 件のコメント:
コメントを投稿