第1569話 それは突然に

2026年1月2日

第54部-サーペント大会-

t f B! P L
日本へ戻ってきて日常を過ごす。
春休みも終わって3年になる。

3年になって今日が初登校。

司「おーおー。新入生も多くて
にぎやかですねー。若いなー」

守「おっさんみたいなこというな。
1年はあんなもんやろ」

司「僕らももう3年やねんなー。
なんか早いね。過ぎてくの」

守「確かに・・・早いかなー。
やること多いし色々やってるし」

守君と話しながら学校へ行く。
新入生の手前もあるのでバイク
では行かず電車で当面行っていた。

僕と守君は目立たないようにしてたが
なぜかじろじろと見られていた。

??「おい・・・あれがそうやろ」

?「あぁ・・・多分そうやわ」

2人組の1年の男が近づいてくる。

守「なに?なんか用か?」

?「少し聞いていいですか?
沢田 魂輝のお兄ちゃんですか?」

守「ん?まぁ・・・そうやけど。なんで?」

?「よかったぁ。違ってたらどうしようかと。
じゃあお隣は宮根 司さん?」

司「・・・うん。そうやけど。なんで?」

?「自分達、道場でタマさんの後輩で
岡田と三島って言います。タマさんから
2人を探して頼ればいいって教えられて」

司「道場って・・・冠位明陵帝の?
魂輝君の後輩ってことは・・・」

守「2つ下ってことか・・・
あんま面識ねーもんな。分からんかった
ごめん。タマからも聞いてなくてな」

道場には簡単なルールがあり上下1つ
の先輩後輩の関係までしかなかった。

三島「いえ。自分達もしっかりとは
知らなくて。恐る恐るで尋ねましたから」

岡田「自分達なんにも知らないですし
この学校1つ上の先輩がいないんで」

司「確かに。商業珍しいもんねー。
1つ下は誰もいないからなー」

4人で学校へ向かい色々と話をした
慣れるまで分からないことがあったり
すれば頼ってきてもらっていいと伝えて
校舎で別れた。

教室に向かい皆に挨拶をする。
商業高校はクラス替えが無いので
同じメンツで変わらなかった。

それから普通に学校生活を過ごす
日々とバイト生活を送っていた。

6月の梅雨が開けた頃・・・
それは突然起こった。

?「武田さん。あいつです」

武田「あいつか」

僕と守君は雨が振っていて
バイクではなく電車で学校に来てた

校門から出た時に3人組に
つけられて絡まれた。

?「おい。お前」

守「あん?なんですか」

年は同じぐらい。他校の者だった。

司「ブレザー?どこやろ。県工?」

武田「待て。俺が聞く。そっちのお前。
お前先週こいつの彼女に手出したって
いうのはほんまか?」

守君を指さして聞いていた。

守「は?俺彼女いるし出さへんって。
なに?どういうこと?訳がわからん」

武田「おい。どういうことや?」

?「こいつやって。間違いない。
杏奈に写真見してもらったから」

司「なに?どうなってんの?」

全員が混乱していた。
事態が誰も把握できていない。

?「ほら。見てくれ。これが証拠や」

武田が何度も守君を見ている。

武田「ほんまやな。間違いないわ」

守「おい。俺にも見してくれ」

守君も写真を見せてもらった。
僕も一緒に写真を見た。

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