第1499話 ビアガーデン

2025年9月26日

第52部-ドイツ旅行-

t f B! P L
飛行機から降りてまた
手続きをして荷物をとり
空港へ出た。

空港はやたらと大きくて
ちょっと興奮した。

野田「こっから4時間。
次は新幹線」

司「えっ?マジですか」

守「どこいくんですか?」

野田「ミュンヘンまで」

フランクフルトから今度は
ミュンヘンまで新幹線で。

ドイツ語ばかりで何がなんだか
さっぱりわからなかった。

それから4時間が過ぎて
やっとミュンヘンに着いた。

3人は疲れきっていた。
初日はホテルで休むことに。

野田「着いたぞ。ここや。
今日はここで泊まるから」

司「すっご。品格高そう~」

フィアヤーレスツァイテン
ケンピンスキーミュンヘン

というホテルだった。

野田「瀬戸が取ってくれてん
せやから助かるよなー」

先生が手続きをした。

エグゼクティブスイートで
3人部屋でやたら広かった。

司「すっご~」

守「こんなええ部屋じゃなくて
ボロ宿想像してた」

野田「瀬戸が用意してくれたから
明日会ったら感謝しときや。
ちなみに瀬戸が支払ってくれてるから
かなり高いんやろうなぁ」

守「俺らにそんな価値ないのに。
本当に申し訳ないですよ」

司「ボロ宿でも十分やったのに」

野田「瀬戸はそういうのは
ちゃんとするよ。なんだかんだ
言っても恥かかさせへんから」

司「すごいですよね。
僕らにそんなしてくれるって」

守「頭が上がらへん。なんか」

野田「そんじゃあご飯行くか。
せっかくやし黒ビール飲もうぜ」

司「やったぁ~。でもどっちかと
言うとカクテルの方がいい」

守「ドイツはビールやろ。
さすがにそこは好き嫌いで選ぶ
のは違うやろ」

司「そっか。そやった」

野田「そうそう。守の言うとおり。
文化を知れ。文化に染まるねん。
それが海外での遊び方やぞ」

司「そうですよね~」

僕らはウキウキで町へ出た。
ビアガーデンばかりでおじさん達が
集まって楽しそうに飲んでいた。

野田「おっ。ここっここ。
この店が有名な所な」

先生が店に入っていって
英語で話をしていた。

野田「あっ。守。通訳頼む。
俺も楽させてくれ」

守「アメリカ以外の英語って
俺もあんま知らないんやけど」

野田「ネイティブは通じない
の多いからスロウで簡単に
言ってくれてたらいいよ。
守の方ができるから頼むわ」

守君が通訳となり話す。

見ているとちゃんと会話が
できているようだった。

さすがに・・・
すごいと思った。

僕達もビアガーデンに出て
座って注文を見た。

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