第1430話 応援

2025年6月23日

第49部-強制的バレー 大会編-

t f B! P L
その頃魂輝は・・・

魂輝「どうしたですか?
なんでこんな所にいます?」

千佳「それはー。佳代がー」

佳代「ちょっとやめてよ。
そんなつもりとちゃうし」

魂輝「僕この戦い遊びじゃ
ないですから困るですよ」

佳代「えっ?ごめん・・・」

千佳「邪魔しにきたんとちゃう
くて応援に来ただけやから」

魂輝「そうですか。なら・・・
集中させてほしいんですけど」

魂輝は勝てるか勝てないかの
勝負をしているので余裕が無い

応援してくれるのであれば
嬉しいが暇潰しなどで来られて
たら邪魔に感じていた。

そこへ・・・

三好「沢田くーん」

千佳「あっ。三好さんらや」

魂輝「・・増えるですか?」

三好「沢田くん。本当に
バレーやってたんやぁ~。
すごかったねー。なんか」

追撃で女が3人増えた。
女5人に対して魂輝が1人。

魂輝「あの・・移動しましょう
ここは周りにも迷惑ですよ」

周りが魂輝達を見てた。

ハーレムになっていたので
さすがに場所を変える。

それを見ていた一部の人は・・

??「なんや?あいつ。女連れで
バレーやってキャーキャー
言われてたいんか?」

??「そうちゃうけ?バレーで
あんなモテへんもんやけどなぁ
ちょっと羨ましいけどな。
次の試合までってそろそろ?」

??「この試合終わったらやろ。
あーあ。ほんまおかんのバレー
につきあうのも恥ずかしいわ」

??「後3試合やろ。バレー部の
俺らに手伝わせるのやめてほしい」

移動した魂輝達は・・・
バレー部の人達との関係を聞かれて
説明をしてた。

三好「えー。そうなんやぁ。
沢田君のお兄さんやったんやぁ」

佳代「お兄さんやったんや」

魂輝「えぇ。そうですよ。
もう1人が中学生の頃から一緒に
いる司です」

三好「めっちゃかっこいいやん。
あの人誰かなー?って思っててん。
また先輩か何かかなー?って。

ほら。沢田君なんか顔広いしさー
友達めっちゃ多いから」

魂輝にとって今こういう話なら
次の試合に勝つ為の手段と作戦を
守達から聞いておきたかった。

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