??「さぁ~。それでは~
今から不良同士による
因縁試合が始まります」
司「なに?因縁試合?」
守「なにしてんのやろ」
そこへ行くと食べ物と
ドリンクを片手に持って
チョークで適当に書かれた
線を中心に集まってた
野田「はい。それでは~。
今日喧嘩になった原因の
2人に登場してもらいます
両者~。こっちへどうぞ」
先生がなんか仕切っていた
またいらん事をやっていた
先生が拉致っていった人と
もう1人知らないのがいた
もう1人は桁成の出店の
場所で揉めてたらしい。
野田「はい。それではー
喧嘩の事情もわかった所
で決着をつけましょー」
司「喧嘩させんの?」
今から戦わせるらしい。
オープンフィンガー
グローブをつけさせては
いたがそれ以外はない。
ルールもろくに言ってない
危険と言えばかなり危険だ
野田「さぁ。それでは~
試合ぃ・・・開始ぃ~」
勝手に試合が始まった。
ギャラリーは興奮しだす。
しかし喧嘩の当事者達は
様子を見ているのか殴り
合わない・・・
??「はよ殴りあえや。
お前ら揉めてたんやろが」
??「目立ちたかっただけか
そんなんでいちびんなや」
ギャラリーからは野次が
飛び出していた。
野田「うーん。参ったな。
いちびりヤンキー同士とは」
さすがに殴りあわないので
先生も困ったのか・・・
一度試合を止め出した。
野田「はい。ストーップ。
えっと。お前らあかんわ。
とは言ってもこのままでは
収まらへんからしゃあない
おーい。桁成。上がってこい
こいつらはお前目的やろ?」
??「おおおっ~」
桁成「えっ?・・・俺?
なんやの・・・いきなり」
突然桁成の名前が呼ばれた。
知ってる人が多いのか周りは
驚きの声を上げていた。
桁成が前へ出て行った。
そして先生の元へ・・・
桁成「なんなんですか?
いきなり俺を呼んで」
野田「まぁそう構えるなや。
どうやらこいつら2人はなー
桁成。お前狙いみたいやねん
勝った方に挑戦権与えようと
思ってたけどあんなんやから
2人同時に挑戦させるわ」
桁成「・・・最悪や」
突然のルール変更。
桁成が乱入する形に・・・
ギャラリー達は盛り上がる。
最強の中学生と呼ばれてた
桁成の喧嘩が見れるから。
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