守「知り合い・・か?」
桁成「中学一緒なだけ。
よく喧嘩売られててな」
司「桁成に喧嘩を?」
桁成「あぁ。俺がなんか
最強の中学生とか言われ
てた時があってなー。
まぁそれがおもしろく
なかったみたいやねん」
守「桁成に勝とうとか
よく思えてたもんやな」
魂輝「強かったですか?
さっきの人達は」
桁成「相手にならへん。
富田にもボコボコにされ
てたからな。富田には
びびりまくってたな」
司「あー。富田さんは
容赦なさそうや~」
本家の喧嘩はやりすぎる
真正面から向き合うので
桁成「まっ。よかったわ
なんもなくて。せっかく
の祭りやねんからな」
そういって桁成は戻る。
なんか大人っぽかった。
それから10分後ぐらい
にまたやってきていた。
仲間を引き連れて・・・
守「おっ?また来たぞ」
司「あーあ。めんどい」
こっちへ向かってくるが
隣の魂輝君の店へ行った
守「あれ?こっちちゃう?
あかん。やばいかも・・」
守君が店を抜けていった。
魂輝君の店へすぐ向かった
司「はぁ・・・1人かぁ。
やれるかな?1人で・・」
僕は店が心配だった。
僕1人で店を廻せるのかが
そして魂輝君の店では・・
??「おい。お前ぇ。さっき
甲斐に助けられたからって
あれで終わりや思うなよ」
??「そうやそうや。さっき
キックされたんあんねん」
魂輝「だってあれは守を
殴ろうとしてましたから」
??「うっさい。ボケがぁ」
魂輝「・・・」
魂輝君は絵里と圭子を見て
何かしらの合図を送ってた
絵里と圭子はお客さんに
対して謝り店前からどける
??「何無視してんねんや。
甲斐おらんかったらお前は
なんもできんのかいやぁ」
そこへ守君がやってきた。
守「っとと。よかった。
まだ動いてはないんやな」
??「あ?お前もさっき調子
のってきてたな。オラァ」
守「まーまー。ちょっと
落ち着きませんか?場所を
変えて話しませんかね?」
??「・・・あ?」
守「ほら。こんなとこやと
すぐ通報されますしねー」
確かにそのとおりだった。
さっきから彼らはここで
揉めて何度も止められてる
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