第1307話 そろそろ

2025年1月2日

第44部-海と屋台-

t f B! P L
憲吾「司ぁ。守~。悪い
けどそろそろ手伝って
もらってもいいかな?
他のみんなの休憩
回したいから」

司「あっ。ごめーん。
ごめんね。戻るから」

守「ごゆっくり」

僕と守君は仕事へ戻る。
厨房とかの手伝いをした

そしてあっという間に
5時になり閉店となった。

司「さてと・・・後はぁ
閉店の準備やな~っと」

憲吾「司。次は夜やろ?
ここは後やっておくから
夜の方合流したって」

司「ええの?後片付け
けっこうあるんちゃう?」

憲吾「あるけどええわ。
手伝ってくれただけで
本当にありがたかったし。
守~。タマぁ。お前らも
次の夜の方行ったって」

憲吾は僕らを次の夜の
方へ移動するように配慮
してくれた。

僕と守君と魂輝君は
次の祭りの方へ向かった

PM6:00 着いた。
現場には桁成達がいた。

司「お疲れさまでーす」

桁成「おう。司ぁ。
かなり日焼けしてんな」

司「おかげさまで」

桁成「海の家やろ?
あれ結構辛いよなー」

司「僕は楽ですけどね。
憲吾が一番辛そうです」

野田「おーい。みんなぁ
ちょっとこっち集まって」

遠くには先生がいた。
僕らは先生の元へいった。

そこには先生と自治会長が
いて自治会長に挨拶をする

そして色々説明を受ける。

会長「・・・というわけで
よろしくお願いします」

野田「というわけで好意で
貸してくれてるからなー。
楽しんでまえ。お前ら」

桁成「ありがとうございます
思い出に残るようにします」

野田「じゃあ適当に分かれて
各自売り上げやってってな」

全員「はーいっ」

全員配置図をもらって自分ら
の場所へ移動していった。

会長「野田さんのところは
いつもみんな元気ですねぇ」

野田「そうですか?」

会長「小さい頃からみんなを
見てきてますけど明るくて
よく手伝ってくれてみんな
孫みたいに思ってますよ」

野田「それはあいつらも
喜ぶと思います。こっちも
あいつらに色々と体験させて
もらえる場を与えてもらって
ありがたいと思ってますよ」

会長「ほっほっほ。
そう言ってもらえると
嬉しいもんです」

野田「それじゃあ。俺は
あいつら見てきますから。
祭りの指揮とって下さいね」

先生はチェックに回り出す。
みんなのとこへ行き出した。

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