憲吾「あっ。司ぁ。こっち
大変や。ホール手伝って」
司「どうしたん?なんで
いきなりこんな人おんの」
憲吾「説明は後や。早く
ホール入ってくれって~」
司「うん。わかったぁ」
とりあえず手伝う。
料理ができたら持っていく
野田「司ぁ。氷無いねん。
持ってきてくれぇ~」
司「はいはーい」
綱吉「司ぁ。これ3番ね。
けっこう待たせてるから」
司「はいはーい」
とにかく忙しすぎる。
もう訳がわかんなかった。
守「ごめーん。新規2組で
3名と4名。誰かぁ~」
司「はいはーい」
この状況で・・・さらに
客が増える。
憲吾「守~。ごめん。
今手いっぱいやからホール
手伝ってくれ」
守「あ~。わかったぁ」
シャレにならんかった。
僕は必死で仕事をこなす。
その頃・・・
??「ねー。理子ぉほんとに
ここに沢田君おんのー?」
理子「おる言うてたよ」
高校の友達と来ていた。
5人でやってきていた。
??「かっこいい人
おるかなぁ~」
??「ナンパされたりして」
理子「さっ。行こう~。
せっかくの海楽しもう」
??「お~」
海岸を降り歩いてくる。
??「彼女達~。よかったら
うちの店入ってかへん?」
理子「すいませーん」
??「よかったらどうですか?
うちの店は安いですよ?」
理子「ごめんなさい」
色々な客引きが多かった
??「やっぱり人が多いね~
須磨の海っていうのは」
??「理子~。どこなん?
沢田君おる海の家って~」
理子「今探してるから~。
もうちょっと待って~」
理子は海の家を探してた。
いっぱいあるのでなかなか
見つけられない・・・
??「流行ってる店とあんま
流行ってない店あるよ」
??「どれやろう」
理子「あっ。多分あれや」
??「めっちゃ客おるやん」
??「え~。どこぉ?沢田君
も宮根君もおらんやんか」
理子「そうやけど・・・
あの人司の知り合いと思う」
野田「ぬおおおっ~。はいっ
お待たせ。カキ氷ね~」
理子は先生を見つけていた。
確証はないけれどそこに
いるとふんでいた。
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