司「そういえば・・・
あいつらも言ってたね
誰に喧嘩売ったとか」
守「あー。そうやなぁ。
バック大きいんやろな」
司「雨蛇・・・かぁ。
・・なんやったんやろ」
守「もうええやろ。
気にしすぎやって」
司「・・・そやね」
もういい時間になってた
ので僕らは家に帰った。
家に帰ってゆっくりした
そして・・・夜10時に
僕達はガストへ集まった
理子「おー。お疲れぇ」
守「早く帰りたいねん。
ちゃちゃっとしようや」
司「とりあえずドリンク
バー3つ頼んどくよ」
ドリンクバーを頼んで
ゆっくり理子に話をする
司「今日・・・実は松原さん
見かけて話聞いてんやんか」
理子「えっ?そうなん?」
司「たまたまおってね。
悪そうなんとおったわ」
理子「そうなんや・・・」
守「さっさと本題入ろうや
俺も聞いてないねんから」
司「そやね・・・じゃあ
今日直接聞いた事話すよ。
まず・・・松原さんが学校
来なくなったのは中学校の時
の彼氏に会ったのが原因」
理子「えっ?そうなん?。
でも沢田君は確か・・・
おもんないからって言って
なかったっけ?」
守「あぁ。そう聞いたけど」
司「それはそれで本当。
松原さんはその前の彼氏が
不良でそのツレとかと一緒
に遊んでるうちに学校より
面白いって感じたみたい」
守「よくあるパターンや」
司「うん。よくあるね。
その不良連中と一緒にいて
周りはびびるし特別な感じ
になってたのがやっぱり
気持ちよかったみたい」
理子「特別な感じかぁ」
守「アホらしっ」
司「実際学校おっても
周り普通の子ばっかやし
松原さんは元々不良で
あっちの方がいやすい。
って言うのも言ってた」
理子「そうなんかなぁ」
司「本人がそういうから
実際そうなんちゃう?」
理子「・・・そっか」
司「簡単に言えば・・・
そういうことやねんけど
何か他に質問はある?」
守「ないっ」
理子「ちょっと待ってよ
沢田君早く帰りたいから
っても終わらせんから」
守「え~~。もうええやん
松原どうでもええやんけ」
理子「そんなんあかんよ。
司。松原さんは学校に来る
って言ってなかったん?」
僕は話を続けた。
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