クロ「お~。大人しいね
急に黙ってどうしたの」
シロ「抵抗しても無駄と
わかってんじゃない?」
ブルー「男前だね~。
みんなぶるって謝ったり
してくるんだけどね~」
話しながら僕の腕を
まくりあげてきていた。
クロ「はい。じゃあ
一本打ってあげるね~」
僕はもう観念した・・・
抵抗しても聞かない人種
だとわかってたから・・
その時・・・僕はなぜか
無心でこの言葉を発した
司「・・・あめへび」
シロ「・・・」
クロ「・・・」
ブルー「・・・」
空気が・・凍りついた。
チャラチャラしていた
シロとクロとブルーの
3人が突然黙り和真の
部下達も黙っていた。
シロ「あ~。もうっ」
シロは頭をかきだして
何かにいらついていた。
クロ「和真ちゃんの後輩
って言ってたっけな?」
クロは怒って和真の後輩
の方へ歩いていった。
ブルー「あ~。面倒くさ
どうするよ~。シロぉ」
ブルーは手を止めてシロ
の元へ話しに行った。
司「・・・??」
なにがなんだか・・・
わからないがひとまず
助かったみたいだった。
その後の状況を見てると
クロ「どいつじゃあ~
いらん事言ったんはぁ」
??「ひっ。違います。
俺らなんも言ってません」
クロ「違うわけないやろぉ
あんなパンピーの奴が
知ってるわけないやろぉ」
バキイッ・・・ドスッ・・
??「すいません・・・本当
にすいません・・・」
クロが一方的に暴れだす。
和真の後輩達をしばいてた
クロ「すいませんですむかぁ
お前らが出せるような簡単な
名前とちゃうんやぞぉぉ」
??「ううっ・・すいません」
和真の後輩は泣き出してた
しゃれにならないみだいた。
シロとブルーは・・・
シロ「う~・・・」
ブルー「落ち着けって。な。
シロはなんも悪くないから」
シロ「悪い。悪くないとかで
すむ問題じゃないだろうが。
責任は絶対とらされるから」
ブルー「そりゃあ・・・」
シロ「う~。あ~。最悪だ」
ブルーがシロをなだめていた
がシロは落ち込んでいた。
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