司「言わないっての・・」
和真「そうか・・・
お前。バカやな」
和真が残念そうにしていた
そして・・・
バキイッ・・・ガクッ・・
司「ぶっ・・・あっ・・」
捕まえられている僕に対し
全力で顔殴った。
僕は衝撃で意識を失った。
??「おい。こいつ気絶した
死んだんちゃいますか?」
和真「そんな簡単に死なん
そいつそんなヤワやない。
きっちり鍛えてる体つきや」
??「うわっ。ほんまや。
こいつ結構筋肉あるわ」
??「お~。なんかむかつくわ
和真さーん。こいつアジトへ
さらっておいていいです?」
和真「あぁ。好きにしろや」
和真はどこかへ歩き出す。
??「あれ?和真さんはどこへ
行くんですか?」
和真「祥吾達と合流する。
そんでさっきの2人を狩る」
??「え~。マジっすかぁ?
それめっちゃおもろそう~」
和真「あぁ。おもろいな。
久しぶりにおもろなるわ。
くくっ。俺らに逆らう相手
がまだおったとはなぁ~」
和真は嬉しそうだった。
そして何処かへ消えてった
司「あいつ・・・僕を・・
僕を無視してやがったぁ」
弱者を見るような目・・・
興味を持っていなかった。
僕はそれが悔しかった・・
??「お前はこっちや。おら
こっちこんかい。ボケが」
ドスッ・・・バキイッ・・
司「うぐっ・・・」
??「ちゃんとイジメたるわ
おもろいんはこれからや」
僕は・・・彼らに連れられ
アジトへ連れて行かれた。
そして・・・守君達は・・
守「ふぅ。とりあえずここ
まで逃げれば大丈夫やろ」
洋平「ハァ・・・ハァ・・
そうですね・・・」
無事に逃げ切っていた。
ゆっくり歩きだした。
洋平「・・いいんですか?
司さんのこと・・・」
守「いいわけあるかいや。
さっさとアテ探してまうぞ
司の事はそれから考える」
洋平「・・・わからない」
洋平は守君を疑っていた。
仲間を助けずに切るという
選択肢を選んだことを・・
自分達に逃げる道を作って
くれた司さんをすぐ切った
それが考えれなかった。
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