和真「おい。お前らこいつ
の仲間やろ?こっちこい」
和真は守君達を煽っていた
和真はがたいがよくでかい
力タイプの強い側だった。
洋平「あ?言われんでも
いったるわいや。コラぁ」
洋平が煽りに乗っていた。
売られた喧嘩を買いにいく
守「よせ」
洋平「ぐえっ・・・」
守君が洋平の服を引っ張る
止めようとする洋平を
守君は止めていた。
洋平「なんでですかぁ?
助けないんですかぁ?」
守「目的が違うねんや。
今は先に進むべきや」
洋平「そんな。目の前の
仲間ほっとくんですか?」
守「やられる司が悪い。
それに・・・あいつも助け
てくれって思ってないわ」
洋平は僕の方を見た。
僕はグーサインを出してた
洋平「・・・司さん」
守「・・・行くぞ。洋平。
司は目的果たした後や」
洋平「ぐっ・・・くそおっ
司さーん。必ず助けます」
ダッ・・・
守君と洋平は走り出す。
僕を置いて・・・逃げた。
??「おい。お前の仲間
逃げてったぞ~。ははは」
司「それでいいねん・・」
失敗したのは僕だ。
僕のミスで全部が中止に
なる方が耐えれなかった。
??「それでいいねんやと?
ははは。仲間に逃げられて
何言ってんねん。こいつ」
ドスッ・・・バキイッ・・
司「うっ・・・げほっ」
和真の仲間達は僕を笑う。
そして腹いせに僕を殴る。
和真「・・・逃げたのか?
本当に・・?あの2人・・
俺にびびってなかったぞ」
??「和真さーん。こいつ
どうしますかぁ?」
和真「あぁ。好きにしろや
そうやな。さっきの2人が
どこ行ったか吐かせろ」
司「ははっ。言うかいや」
??「あ~?なんてった~?
状況わかってんかお前ぇ」
ドスッ・・・ゴガッ・・・
司「ぐぶっ・・・おえっ」
和真の仲間に殴られ・・・
蹴られて遊ばれていた。
和真「おいっ・・・お前」
和真が僕に近づいてくる。
僕は睨みかえしていた。
和真「お前に興味はない。
さっきの2人をすぐ呼べ。
それだけ言えばおまえは
こっから逃がしてやる」
??「え~?マジっすかぁ?
和真さん甘ないですか?」
和真「お前らは黙れ。おい
どっちにすんねんや?」
僕に選択権を与えてきた。
僕が選んだ答えは・・・
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