第1224話 大声で威嚇

2024年9月19日

第43部-冷たい恐怖-

t f B! P L
そのままの勢いで体当たり
をし相手を後ろへ吹き飛ばす

相手は壁側まで後ずさった。

??「いったぁ・・・お前ぇ。
いきなりなにしよんじゃあ」

相手は大声で威嚇をする。

守「・・・」

守君は無視し聞き流していた
そして・・・相手を殴る。

バキイッ・・・

??「ぶっ・・・」

そして蹴り込む。

ゴッ・・・

??「ぐあっ・・・」

頭を掴み頭を壁へ打ちつける

ガッ・・・ゴツッ。ゴツッ。

そうしている間に僕らは僕ら
で動いていた。

洋平は空手技で打撃だけで
相手をしばいていた。

僕は地面に投げつけるか
壁に頭から投げつけていた。

1分で全員を制圧した。
そして全員その場に座らせた

カチッ・・・ふーっ。
守君はたばこに火をつけた。

そしてやっと話しだす。
面倒くさそうに話し出す。

守「あー。聞きたい事ある。
お前らみたいな感じで女一緒
につれてる連中おるやろ?」

??「・・・は?」

守「ちゃんと聞かんかい」

ドガアッ・・・

??「がはっ」

顔面を一度蹴り上げた。
そして同じ話をしだす。

守「もう一回聞くぞ?
お前らみたいな感じで女一緒
につれてる連中おるやろ?」

??「俺らみたいなん・・・
けっこうそこらにいますよ」

守「あ?知り合いとかって
いう感じとちゃうんか?」

??「全然・・ちゃいます」

下を向いて黙りだす・・・
その態度に違和感を感じた

守「お前・・・隠してるな?
なにを隠してるんやあぁ?」

守君が怒りながら近づく。
そしてまた顔を蹴り上げた。

ドガアッ・・・

??「がはっ」

守「お前ぇ。知ってるん
やったらなんで言わんねん。
何を隠してんじゃあコラぁ」

ゴッ・・・ドガッ・・・

その後も殴り続ける・・・
しかし・・・何も言わない

司「ふーむ・・・」

追い詰め方としてはこれで
知ってたら言うはずだ・・

本当に知らないのか?とも
思うが・・・

??「・・・」

殴られてない奴全員が下を
向き殴られてる奴を見ない

下を向いたまま黙っていた

このブログを検索

ページビューの合計

Translate

連絡フォーム

名前

メール *

メッセージ *

QooQ