守「なんや?バイト?」
司「うん・・・人が
どうも足りないみたい」
守「大変そうやなー」
司「しゃあないよ・・・
すぐ辞める人が多いし」
3時頃まで寝ていて
帰る用意をして帰った
司「あー。これから
バイトやぁ。嫌やぁ」
守「頑張れ・・・」
駅に着いて守君と別れ
僕は直行でバイトへ。
司「今日は暇やったら
ええのになぁ・・・」
と思ってたが・・・
チーフ「オーダーぁ。
お願いしまーっす」
司「はーい。了解っ」
GW2日目は忙しい。
かなり・・辛かった。
夜の9時までバイトを
して上がりの時間に
なったので先に上がる
司「ふぅ。疲れたなぁ
お疲れさまでーす」
中谷「お疲れー」
司「今日はめっちゃ
忙しかったですねー」
中谷「GWやしねー。
去年も忙しかったやん
宮根君おったやんか」
司「まだ入ったばっか
でただ必死でしたね」
中谷「そうそう。
そやった。覚えてる。
あっ。そうそう宮根君
あの話し聞いてる?」
司「何の話ですか?」
中谷「昨日あたしも
誘われてんけどなんか
バイトのみんなで遊び
に行かない?みたいな
話しやねんけど」
話を詳しく聞いてると
大学生と高校生達で
遊びに行こうって事。
司「ふーん・・・僕は
不参加でいいですよ。
みんなで行って来て
下さい。代わりに入る
ようにしますからって
伝えておいて下さい」
僕はバイトが全てじゃ
ないし遊ぶと言っても
普通にしとかなければ
いけないのが嫌だった
中谷「そう?宮根君が
行くんやったらあたし
も行こう思ったけど」
司「中谷さんは行った
方がいいと思いますよ
大学生同士でやっぱり
楽しいと思いますし」
中谷「楽しくないやん
みんな面白くなくて。
あたし普通に話してて
楽しい思うの宮根君
ぐらいやからなー」
司「そんなたいした話
してませんやんか」
中谷「そうやけどさー
宮根君雰囲気がいいし
優しいからええねん」
なんか知らないが・・
来いと遠まわしに
言われていた・・・
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