南「お疲れさまっす」
鳥川「おう・・・」
南「どうしたんですか?
わざわざこんなとこへ」
鳥川「ちょっとな・・・
もうすぐ寒原さんも来る
からちょっと待っとけ」
南「寒原さんも?」
鳥川「それよりなんや?
後輩いじめてるって?」
南「そうなんですよ。
こいつらなんですけど」
鳥川は倒れている3人の
元へ行って見ていた。
そしてすぐに戻った。
鳥川「こいつら・・・
なにをしたんや?」
南「実はですねー」
ザッ・・ザッ・・ザッ
鳥川「来たか・・・
ちょっと待っとれ」
寒原達がやってきた。
鳥川が寒原に近づく。
鳥川「お疲れっす」
寒原「あぁ。そんで
どいつがそうなん?」
鳥川「あいつですね」
鳥川は指を指すがその
方向に人が多かった。
寒原「おい。どうや?
この中におるんか?」
守「ちょっと待てや。
人数多くてわからん」
司「んーとね~」
清水「いるんですか?
この中の人らで・・」
南「・・・あれは?」
南がこっちを凝視する
それですぐ目についた
司「・・・おったわ」
守「あいつや・・・」
寒原「あいつか・・?
あいつは誰やねん」
鳥川「南って奴や・・
俺の後輩や・・・」
寒原「俺よりも調子に
乗ってる奴なんか?」
鳥川「それはない」
やっと当てを見つけた
すぐに戦闘モードへ。
真っ直ぐ歩き近づく。
そしてその奥の方で
倒れている連中を見た
ザワッ・・・
守「・・・てめぇ」
司「・・・よくも」
そこには何度も殴られ
倒れている竹内がいた
普通に生きているだけ
の無抵抗な人間に暴力
を振るうのが許せない
必要以上に制裁すると
すぐに決めた。
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