第1180話 場所

2024年7月25日

第41部-悪の対抗-

t f B! P L
そして5分後・・・

ピリリリリッ・・・

南「おっ?鳥川さんや。
お疲れ様です。南です」

鳥川「おー。南。お前
今なにしてんねんや?」

南「ちょっと生意気な
後輩しばいてますけど。
どうかしましたか?」

鳥川「後輩?まぁええわ
お前なんかここらへんで
人数集めて調子乗ってる
奴って知ってるか?」

南「調子乗ってる奴?
いやー。知りませんよ。
どうしたんですか?」

鳥川「そうか。あんなー
寒原さんから連絡あって
なんか貯金箱がどうの
こうの言ってるのおって
探してるらしいんやわ。
お前なんか知ってる?」

南「貯金箱・・ですか?
よくわかんないですが」

鳥川「そうか。わかった
じゃあ悪いけど他の奴ら
に連絡回したってくれ。
誰かおったら教えてや」

南「はい。わかりました
じゃあ失礼しまーっす」

南は先輩からの電話を
切って考えていた。

南「貯金箱って・・・?
ん?そういえば・・・」

思い当たる節があった。
南はすぐかけなおした。

鳥川「はい。もしもし」

南「お疲れさまです。
南ですがさっき言ってた
貯金箱っていうの2人組
の奴らですかねー?」

鳥川「あ?なんやお前。
知ってんのか?おい」

南「はい。なんかそいつ
俺の後輩に喧嘩売ってて
恥かかしたらしくて俺も
今探してたんですよー」

鳥川「そうか・・お前か
お前今どこおんねんや」

南「今は・・・」

南は場所を伝えた。

鳥川「そうか。そこおれ
すぐそっちに向かうから
絶対に移動すんなよ?」

南「はい。わかりました
ここで待っておきます」

電話を切り仲間に伝える

南「おーい。お前らぁ。
今から鳥川さんこっちに
来るってよー」

??「あー?マジでかぁ?
なんで来るねんや?」

南「さぁ?わからんわ。
ただ鳥川さんが来たら
こいつらもう終わりや」

山伏「ううっ・・・」

真島「ああっ・・・」

竹内「うっ・・ううっ」

三人とも泣いていた。
痛いのと怖いので・・・

??「お前らよかったなぁ
鳥川さん来るみたいや。
まだリンチ終わらんわ」

山伏「もう・・やめて」

真島「すいま・・せん」

??「今さら遅いねんや。
先輩なめてるからこう
なんねん」

それから10分後・・・
鳥川が現場にやってきた

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