第1179話 喧嘩の準備

2024年7月24日

第41部-悪の対抗-

t f B! P L
そして・・・竹内は・・

山伏「呼んできました」

??「おう。そいつかぁ?
2人はどこおんねんや」

20人ぐらいが集まって
喧嘩の準備をしていた。

真島「それは・・・
こいつが知ってます」

??「あ?こいつが?」

山伏「おい。早く言えや
言ったら許したるから」

真島「先輩怖いねんや」

竹内「もしかして・・・
2人はこの人達に・・」

竹内は感じていた。
2人が竹内をいじめてる
のは2人も先輩にいじめ
られているのだと・・・

自分が逃げる為により
弱い者に責任を持たせて
自分は責任から逃れる。

そうやって生きてきてる
と・・・感じていた。

竹内「もし・・・僕が
ここで言ったら・・・
2人と・・・一緒か」

自分を安全な場所まで
逃がしてくれに体を
張ってくれた司を見て
竹内は売れないと思った

??「おい。お前俺に喧嘩
売ってきた2人呼べや」

竹内「知りません・・」

??「あ?なんやと?」

真島「おい。知ってるやろ
早く言えって。早くっ」

山伏「言ったらええねん。
早く言ってくれって・・」

竹内「本当に知らない」

確かに本当に知らなかった
なので信念を貫ける。

??「おい。山伏ぃ。真島ぁ
お前らわかってんなぁ?」

ぞろぞろ集まってきていた
20人達が近寄ってくる。

山伏・真島・竹内の3人を
囲み出して怖がらせてた。

??「知らんやないねん。
お前らふざけやがってぇ」

山伏「ふざけてないです。
違いますって。南さん」

真島「俺ら関係ないです」

南「おい。やれ」

山伏「待ってください」

??「うっさいねんお前」

ゴッ・・・ドッ・・・

山伏「つっ・・・あっ」

真島「山伏ぃ。ぐあっ」

??「お前ら先輩なめすぎ
一回わからせたるわぁ」

山伏と真島が全員から
しばきあげられていた。

竹内も巻き添えを食らう

??「お前もや。コラぁ」

ドゴッ・・・バキッ・・

竹内「あっ・・・がっ」

3人が20人からの
リンチをうける。

先輩がちゃんと怖さを
教えるようにしばいてた

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