駅に着くと守君がすで
にもう待っていた。
合流してホームへ。
司「なんなんやろ・・
この電車の待ち時間て
めっちゃ無駄やない?」
守「そやな。何待ちか
わからへんわ」
なかなか電車に乗らない
ので待つのが苦手だった
しばらくすると電車が
来てやっと移動し始めた
神戸駅まで移動をして
そこから阪急に乗る。
移動距離がけっこうあり
それもまたイライラした
司「なんでこんなに移動
せなあかんのやろうね」
守「わからんわ」
阪急へ移動して電車賃を
見て高いって思った。
司「500円って・・・
ほんまに高いやんか」
守「すげぇな。えぐい」
地図で見ると大した距離
ではないはずなのに・・
こんな高いなんて・・・
今度からはバイクで移動
しようって心に決めた。
神戸駅から新開地まで
乗りまた乗り換え・・・
司「えっと・・三田行き
とくりなま行きってのが
あんねんけどどっち?」
守「くりなま?ほんまや
栗生って書いてるわ」
栗生と書いて「あおう」
と読むのが正しいが・・
全然わかんなかった。
守「三田方面乗ってたら
ええって聞いてる」
司「あっ。そうなん?
くりなま関係ないんや」
三田方面の電車に乗る。
動くまで座って待ってた
人がいっぱい乗ってくる
利用率は高いと思った。
そして出発した。
守「地下鉄みたいやな」
司「景色がええって・・
聞いてたんやけど・・・
あれ?もう次着いた?」
動いたと思ったらすぐに
次の駅に着いていた。
守「わけわからんな」
司「1分て意味ないやん
この距離やったら別に駅
いらんのとちゃうかな」
乗ったと思ったら着いた
それが余計イライラした
でもイライラしたのは
ここまででそこから先は
景色がよくいい揺れで
心地よい眠気が来ていた
司「あかん・・これは
さすがに寝てまう・・」
守「すー・・すー・・」
そこからは寝てしまった
気がついた時は鈴蘭台と
いう駅に着いていた。
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