洋平「今回の事な・・・
先生とかに言うなよ」
1年「洋平がそうやって
言うなら言わへんけど・・
なんでか教えてくれ」
洋平「俺らが・・原因って
あの人ら言うてた・・・」
1年「そうやけど・・・
ほんまは俺ら関係ないやん
それやのになんでここまで
やられなあかんねん」
洋平「責任の・・半分って
言ってたやんけ・・・
これで・・もう終わりや。
この話・・・蒸し返すな」
1年「・・・わかった。
じゃあひとつだけ教えてや
洋平はなんであの人らに
対してそんな下なんや?」
洋平「言ってなかったか。
それはな・・・」
・・・
・・・・・
・・・・・・・
1年「ええっ!?マジで?」
洋平「マジや・・・」
1年「それで・・・かぁ」
洋平「もう・・ええやろ?
俺・・・あの人らと一緒に
つるんだりもしたいねん」
1年「言ってくれたら・・
よかったのに。向こうも
言ってくれてたら・・・」
洋平「向こうは・・・
あんま知らへんねんや」
1年「そうか・・・
とりあえず保健室行こう。
おい。みんな洋平起こして
保健室に連れていくぞ」
1年「おう」
洋平「悪いな・・・」
1年「ええねんええねん。
今まで洋平に何回体張って
もらったかわからへんし」
1年も保健室に向かった。
先についてる僕達は・・・
守「それ・・・なんや?」
司「さぁ・・・なんやろ。
とりあえずつけてみよう」
消毒剤なのかなんなのか
よくわからない液しかない
とりあえずつけようとした
守「ようわからんもんを
つけようとすんなやぁ」
司「しゃあないやんか。
守君が暴れてビンとか
割ったんやから」
守「予備とかあるやろ?
新しいの開けようや」
司「新しいのないねん。
だからこれで我慢して」
守「だからそれなんやねん
そんなんめっちゃ怖いわ」
司「つけんよりマシやって
とりあえずつけるから」
オキシドール?かなぁ?
傷につけたりしていた。
効果があるかはわからない
司「後はシップやね。
はい。適当に貼ってって」
守「適当やなぁ。おい」
守君は時分でシップを貼る
僕は役に立っていなかった
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