第1125話 睡眠妨害

2024年4月9日

第40部-春休み終了-

t f B! P L
10分後・・・

司「すー・・・すー」

守「くー・・・くー」

僕達はぐっすり寝てた。
ちょうど夢見心地だった

しかし・・・突然廊下が
うるさくなってきていた

なにか・・・騒いでいた

ガラッ・・・

??「先生呼んできてや」

??「おい。大丈夫か?」

??「鼻折れてるかも・・
早く先生呼んできてや」

司「ん・・・っと」

守「なん・・・や?」

ちょっとイラッとした。
起こされた気がしたから

ベッドを降りて靴を履き
入口に向かっていった。

寝起きで少しボーっと
していた。

シャッ・・・

??「うわっ。なんや?」

カーテンを開けるとそこ
にいたのは・・・

司「3年・・・?」

守「なんやねん。怪我?
よう・・わからへんわ」

3年が5人ほどいた。
そのうち2人怪我してた

1人は鼻血が大量に出て
もう1人は泣いていた。

雰囲気で見ると・・・
殴りあって喧嘩をした
ような感じだった。

スタスタスタ・・・

司「まだ20分も・・・
休み時間あるのに・・」

守「ふわ~あ。ええわ。
俺らが邪魔みたいやしな
俺トイレ行ってくるわ」

司「はーい。僕は先に
教室戻ってるから」

3年「・・・」

何もなかったかのように
3年の横を通り過ぎて
保健室から出て行った。

僕らが保健室から出ると
保健の先生がやってきた

そして怪我人を見ていた

司「おおげさやね。
そんな騒ぐようなほどの
ことでもなさそうやで」

守「ちょっとの怪我を
大怪我みたいに言わんと
誰も心配してくれんやろ

じゃあトイレ行くから」

司「うん。気をつけて」

守君はトイレにタバコを
吸いに行っていた。

僕は教室へ戻っていく。
教室へ戻る途中・・・

司「・・・ん?」

なんか人が集まっていた

先生と1年が集まってて
事情聴取を取られてた。

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