第1124話 保健室

2024年4月8日

第40部-春休み終了-

t f B! P L
そして翌日朝・・・

司「おっ。来た来た。
おはよう。守君」

守「おう。おはよう。
昨日どうやった?」

司「なんとか買ったよ
色々あってPCX」

守「PCXか。まぁ・・
それぐらいがええな」

話しながら学校まで歩く

校門をくぐる前までは
バイクの話をしてたけど
校門をくぐり話が変わる

守「そうそう。昨日な。
帰る時あの1年会ったわ
確かに注意しにくいな」

司「やろ~?そうやねん
だから僕困っててさぁ」

守「まぁ。ほっとくか。
こっちから言うのもなぁ

立場一緒やから説得力は
全くないもんなぁ・・」

司「そやね。そうしよ」

とりあえず問題なさそう
なのでほっておくことに

司「そうそう。魂輝君の
バイクはいつ来んの?」

守「今日入るみたいや。
昨日連絡あったってよ」

司「へぇ。早いね~。
めっちゃ嬉しいやろね」

守「嬉しそうしてるわ。
まぁしゃあないけどな」

自分のバイクで新車が
届くのはすごい楽しみに
なるのはしょうがない。

高校生だから特に。
僕らもそうだったから。

話しながら教室まで行き
チャイムが鳴った。

そして授業に入っていき
午前中の授業をこなした

そして・・・昼休み・・

守「コーヒー飲みてぇ。
保健室行ってくるわ」

司「僕も行くよ」

お昼ご飯を食べ終わり
保健室へ向かってった。

保健室には自分達で用意
したコーヒーの粉を置き
ポットからお湯だけを
もらって黙って飲んでた

守「ほれ。司」

司「ありがとう~。
ふぅ。あったまるわぁ」

守「後はこれでタバコが
吸えたら完璧やのにな」

司「完璧じゃないでしょ
明らかに停学コースや」

保健室でのんびりしてる
のは僕達ぐらいだった。

中学校の時から保健室は
色々と利用していた。

それは・・・道場で先生
が保健室をフル活用せな
もったいないと言う事を
こと細かく教えてもらい
それから使っていた。

司「ふぅ。ごちそうさま
そんじゃあ昼寝するわ」

守「おう。電気消すぞ」

保健室のベッドで寝る。
電気を消して寝ていた。

このブログを検索

ページビューの合計

Translate

連絡フォーム

名前

メール *

メッセージ *

QooQ