そして翌日朝・・・
司「おっ。来た来た。
おはよう。守君」
守「おう。おはよう。
昨日どうやった?」
司「なんとか買ったよ
色々あってPCX」
守「PCXか。まぁ・・
それぐらいがええな」
話しながら学校まで歩く
校門をくぐる前までは
バイクの話をしてたけど
校門をくぐり話が変わる
守「そうそう。昨日な。
帰る時あの1年会ったわ
確かに注意しにくいな」
司「やろ~?そうやねん
だから僕困っててさぁ」
守「まぁ。ほっとくか。
こっちから言うのもなぁ
立場一緒やから説得力は
全くないもんなぁ・・」
司「そやね。そうしよ」
とりあえず問題なさそう
なのでほっておくことに
司「そうそう。魂輝君の
バイクはいつ来んの?」
守「今日入るみたいや。
昨日連絡あったってよ」
司「へぇ。早いね~。
めっちゃ嬉しいやろね」
守「嬉しそうしてるわ。
まぁしゃあないけどな」
自分のバイクで新車が
届くのはすごい楽しみに
なるのはしょうがない。
高校生だから特に。
僕らもそうだったから。
話しながら教室まで行き
チャイムが鳴った。
そして授業に入っていき
午前中の授業をこなした
そして・・・昼休み・・
守「コーヒー飲みてぇ。
保健室行ってくるわ」
司「僕も行くよ」
お昼ご飯を食べ終わり
保健室へ向かってった。
保健室には自分達で用意
したコーヒーの粉を置き
ポットからお湯だけを
もらって黙って飲んでた
守「ほれ。司」
司「ありがとう~。
ふぅ。あったまるわぁ」
守「後はこれでタバコが
吸えたら完璧やのにな」
司「完璧じゃないでしょ
明らかに停学コースや」
保健室でのんびりしてる
のは僕達ぐらいだった。
中学校の時から保健室は
色々と利用していた。
それは・・・道場で先生
が保健室をフル活用せな
もったいないと言う事を
こと細かく教えてもらい
それから使っていた。
司「ふぅ。ごちそうさま
そんじゃあ昼寝するわ」
守「おう。電気消すぞ」
保健室のベッドで寝る。
電気を消して寝ていた。
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