第1103話 準備中

2024年1月24日

第40部-春休み終了-

t f B! P L
魂輝「守~。朝ですよ
早く起きるですよ~」

守「タマ・・まだ8時
やんけ・・・俺は昨日
3時まで起きて・・」

魂輝「約束してたです
今日バイク行くです」

約束していた4月6日に
なり朝の8時から守君を
起こす魂輝君がいた。

異常にテンションが高い
魂輝君は楽しみにしてた
んだろう・・・

守「バイク屋って・・・
そんな朝早くから開いて
へんし・・・10時に
なったら・・・行こう」

守は2度寝に入ろうとする
しかし魂輝が許さない。

魂輝「起きるですよぉ~。
バイクの雑誌買ってるので
一緒に見るですよぉ~」

守「勘弁・・・してくれ」

魂輝「起きるですよぉ~」

布団を無理矢理引き剥がし
無理矢理守を起こした。

守「ううっ。眠い・・・」

守は無理矢理起こされた。

普段わがままを言わない
魂輝にしては珍しいので
守はわがままを聞いてた。

それに・・・魂輝に悪気が
なく起こしてるのもある。

魂輝「朝食出来てますよ。
食べてくださーい」

守「すごいやんけ・・・
朝からやたらと・・・」

魂輝君はいつもよりも
手の込んだ朝食を作ってた

守は座って食べながら新聞
を読んでいた。

魂輝は横でバイクの雑誌を
嬉しそうに読んでいた。

魂輝「これどうですか?
ニンジャっていいです?」

守「カワサキがええん?」

魂輝「メーカーですか?
メーカーはわかんないです
ジェイドはどこですか?」

守「ジェイドはホンダや。
つっても俺もメーカーで
選んだわけやないけど」

魂輝「ただ見た目で選んで
よさそうって思ったのが
ニンジャだったんですよ」

守「まぁええんちゃうか?
ニンジャはアリやろうな。

でも確かタマは・・・
Rは結構こけてたよな?」

ルシエドの集会で誰かの
単車に乗って練習してた時
よくこけてた事を見てた。

魂輝「そりゃこけるです。
あの時は無免許でしたし」

守「教習所通ってへんから
無免許とろくに変わらんわ

まぁ見に行ってから実際に
欲しいの選んだらええわ」

バイクは実際乗らないと
思ってたのと違う事が多い

特に乗り心地が全然違う。

魂輝「じゃあそうします。
何時ぐらいに出ますか?」

守「10時に出ようや」

魂輝「わかりましたです。
僕は用意しておきますね」

守「はいはい。わかった」

ゆっくりと時間を過ごして
用意をして10時になった

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