第1092話 軍事方面

2024年1月9日

第39部-選択決断旅行-

t f B! P L
野田「Sの上がS2や。
そこまでしか言えない」

守「なんに対してのS?
話の内容からしたら・・
アメリカが関係ある?」

野田「表向きはないな。
S2って言っても簡単に
言えば難しい仕事こなす
だけの指標程度やしな」

司「うーん。気になる。
父さんは違うの?」

父「俺は違うな。もう
体がついていかへんし」

司「体・・・か」

ヒントは少しづつ出るが
答えには辿り着けない。

というか辿り着ける訳が
なかった。

この時・・・国家の問題
の裏事情にも関係をする
話だなんて考えれない。

しかも・・・軍事方面で
強い影響力があるから。

守「話は変わるんやけど
先生達って食事の時ご飯
を目の前にしても我慢を
してるよう見えへんねん
けどそれはなんでなん?

表に出さないようにして
るようにも見えない」

野田「あっ。そう?
まぁ我慢はしてへんな」

守「こんなん言いたくは
ないけど・・・けっこう
豪華な料理ばっかやんか

普段からあれ以上の物を
食べてるからできんのか
なって思うんやけど・・

ダディもいつも家でご飯
食べてるからそうやとも
思えないねんけど・・」

清人「守。俺が我慢を
してると思ってたか?」

守「さすがにな。最初は
表に出さないだけって
思ってたから真似てた。

けど我慢は早い段階での
限界あって違うと思った

それがわからんくてな」

野田「さすがに守は対応
と判断が高いなあ。よく
そこまで初見で判断した

俺でも最初そう考えるな
ええとこついてるわ」

父「お前はそこまで考え
れるやつちゃうやんけ。
真似るとこまでやった」

野田「うっ。確かに・・
最初は真似だけして我慢
で意地で通り抜いただけ
やったもんな~。俺。

我慢じゃないって思った
ことなかったなぁ」

清人「気合と根性だけで
やっても誰も褒めへん」

野田「わかってます~。
だいたいあんたらから
褒められると思ってへん」

大人の3人が子供のような
小さい言い争いをしてた。

守「ちょっと待ってくれ。
話が普通に脱線してるから

結局なんなんか知りたい」

守君が話を元に戻した。
多少強引だけど・・・

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