野田「あ~あ。結局は
桁成達が優勝かいやぁ」
綱吉「優勝して当たり前
ってメンツやからまぁ
順当じゃないんかな?」
野田「まっ。そうやなぁ
負けた方がおかしいか」
勝ったのにこの扱い・・
勝って当然とか言われる
桁成「ぐっ・・・言われ
たい放題やないか・・」
富田「しゃあないやんけ
俺ら途中参加やったし」
桁成「あのなぁ~。俺は
大将やらされてたんや」
平沢「知らんし」
桁成「知らんし。とか
無しやわぁ。お前らぁ」
実際この試合ってのは
桁成が勝つか負けるかで
ほぼ勝敗が決まってた。
桁成が勝ったから優勝を
してしまっただけのこと
野田「そろそろやなぁ。
そんじゃあ旅館戻るか」
憲吾「あ~。腹へったぁ
ええ運動になったわぁ」
綱吉「いっぱい食うぞぉ
負けてしまったからぁ。
やけ食いするぞぉ~」
憲吾「俺もや~。桁成に
見せつけたんねん~」
桁成「なんでやねんな」
憲吾「ただの嫌がらせ」
司「うわぁ。きっつ~」
聞いてるだけでもう辛い
飲食の嫌がらせはきつい
そして旅館に戻ると・・
清人さんのグループと
父さんのグループの人達
が旅館に帰ってきていた
清人さんのグループは
近くの川に釣りにいって
父さんのグループは将棋
の集会所でじいさん達を
相手に勝負してたらしい
みんな合流したところで
バスに乗ってホテルへ。
ホテルへ着くと豪華な
ご飯が色々用意されてた
みんなすぐに席に座って
食べ放題のルールを聞く
司「へぇ。90分もかぁ
いっぱい食べれるやん」
90分の食べ放題だ。
いっぱい食べられる。
全員「いただきま~す」
いただきますを言った後
みんなすぐに走っていた
憲吾「よっしゃあ~。
美味そうなん取れよぉ」
綱吉「わかってるわぁ」
ぎゃーぎゃー騒ぎ出す。
テンションが上がってた
そして・・・僕達は・・
司「ふぅ・・・もう
食べ終わっちゃったよ」
守「俺も・・・」
開始わずが1分・・・
ヨーグルトを食べ終わる
なんか悲しくなってきた
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