忘年会が始まって・・・
1時間が過ぎた頃・・・
司「あっはっはっは」
翔子「でねー。その時に
憲吾が携帯没収されて」
憲吾「取り返したった」
守「おっ。どうやって」
学校で休み時間に携帯を
使っていたら学校の先生
に没収されたという話。
憲吾「使ってへんねん。
って一点張りして敵意を
出してかまえとってん」
司「最悪な対処法やね」
守「ただのゴリ押しや。
策でもなんでもないわ」
みんな学校の話をしてた
学校が違うと学校生活も
やっぱり違ってきていた
守「悪い。ちょっとだけ
先生のとこ行ってくる」
司「あー。僕も行く~」
守「ちょっと待ってくれ
少しだけ2人で話したい
ことがあんねん」
司「怪しいね~なんか」
守は先生の方へ行った。
守「先生。ええかな?」
野田「あぁ。ええけど」
守は隣に座って話す。
付き合うことになったが
金持ちで品格の高い彼女
とどう付き合っていけば
いいのかがわからない。
そのことを話した。
守「どうしたら・・・
うまくいけるんやろか」
野田「俺もわからへん。
もう現役やないからなー
ただな。守にはええ見本
がおるやないか」
守「見本って?」
野田「ほれ。あっこや」
先生が指差した方向を
見ると・・・
司「ちょっと。憲吾。
やめてよ。あかんって」
憲吾「ほれほれ~」
司と憲吾が騒いでいた。
楽しそうにご飯を食べる
守「司ってこと?」
野田「そうやな。司は
もう理子ちゃんとずっと
相思相愛でおるからな」
司はかわいい彼女ともう
10年以上も続いている
それはいくらなんでも
幼馴染だからって言葉で
おさめていい話じゃない
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