第1040話 忘年会

2023年11月1日

第37部-恋愛状態-

t f B! P L
忘年会が始まって・・・
1時間が過ぎた頃・・・

司「あっはっはっは」

翔子「でねー。その時に
憲吾が携帯没収されて」

憲吾「取り返したった」

守「おっ。どうやって」

学校で休み時間に携帯を
使っていたら学校の先生
に没収されたという話。

憲吾「使ってへんねん。
って一点張りして敵意を
出してかまえとってん」

司「最悪な対処法やね」

守「ただのゴリ押しや。
策でもなんでもないわ」

みんな学校の話をしてた

学校が違うと学校生活も
やっぱり違ってきていた

守「悪い。ちょっとだけ
先生のとこ行ってくる」

司「あー。僕も行く~」

守「ちょっと待ってくれ
少しだけ2人で話したい
ことがあんねん」

司「怪しいね~なんか」

守は先生の方へ行った。

守「先生。ええかな?」

野田「あぁ。ええけど」

守は隣に座って話す。

付き合うことになったが
金持ちで品格の高い彼女
とどう付き合っていけば
いいのかがわからない。

そのことを話した。

守「どうしたら・・・
うまくいけるんやろか」

野田「俺もわからへん。
もう現役やないからなー

ただな。守にはええ見本
がおるやないか」

守「見本って?」

野田「ほれ。あっこや」

先生が指差した方向を
見ると・・・

司「ちょっと。憲吾。
やめてよ。あかんって」

憲吾「ほれほれ~」

司と憲吾が騒いでいた。
楽しそうにご飯を食べる

守「司ってこと?」

野田「そうやな。司は
もう理子ちゃんとずっと
相思相愛でおるからな」

司はかわいい彼女ともう
10年以上も続いている

それはいくらなんでも
幼馴染だからって言葉で
おさめていい話じゃない

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