第1019話 窓清掃

2023年10月3日

第37部-恋愛状態-

t f B! P L
そして翌日・・・

守「あ~。疲れたわぁ」

先輩「お疲れ。守」

朝から夕方までビルの
窓清掃の仕事をしていた

そしてふと携帯を見る。

守「あれ?うわっ」

メールが15件。
着信が8件も入っていた

ちょっとした恐怖を感じ
てしまっていた。

恐る恐る見て確認する。

守「あれ?あー昨日の。
他は?司とかかいや」

色々な人からメールが
来ていた中に昨日の彩の
メールも何通か入ってた

守はすぐ返信していった

守「これでよしっと。
もうこのまま向かうか」

10代は色々とやる事が
多くて大変だった。

この日は学校のみんなと
集まって遊ぶ予定だった

ピロリロリーン・・・

彩「あっ。来たぁ」

彩はずっと携帯を気に
していたので反応が早い

彩「守さんから・・・
あー。よかったぁ」

昨日は帰ってすぐに寝て
いたことと今度お食事は
ご一緒すると送っていた

彩のテンションが上がる

彩「今日はいけるかな」

調子にのった彩はすぐに
行動に移しすぐ返事する

守「はや。え~今日?」

守は少し困っていた。
だけど守は対応する。

しっかり優しさを見せる

彩「えっ?暇やって。
やったぁ。用意せんと」

守は暇なので行くと送る

そしてすぐにみんなに
今日行けない事を電話で
伝えていく。

その事を伝えると・・・
ブーブー言うのがいた。

司「え~?なんでさぁ。
守君おらなあかんって」

守「しゃあないやんけ」

司「今日なにがあんの?
いつもドタキャンなんて
せーへんやんか」

守「あー。電話で簡単に
説明はできへんねん。
俺もよくわからへんし」

司「じゃあ年末の道場の
大掃除&忘年会の時に
でも理由教えてよ」

守「あぁ。わかった。
みんなにも悪いって
言っておいてくれ」

司「もう遅いって。
みんなから守君がなんで
こんのか言われてて無理
に誘わされてるから」

司と電話で話をする。
学校内で守を呼べるのは
司しかいなかったために
司は周りから責められる

なんとか都合をつけた。

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