2番からは歌い方が
変わりリズムに乗って
歌っていく。
理子「明け渡した愛に
何の価値もないの?
AH… 嘆いて…
吐き出す GO
飲み干してROCK'N'ROLL
息上がる BATTLE
フラッシュバック
君の FLAVOR
AH… REMEMBER
あの星を集めて
この胸に飾りたい
あの夢を繋いで
二人踊った
GLAMOROUS DAYS
UH…
GLAMOROUS DAYS
眠れないよ!」
ギターのソロが始まり
演奏が加速していく。
有山「たーのしい~」
守「てめぇら・・・
練習の時そこまで実力
なかったやないけ」
演奏する側のテンション
が上がり実力以上の力を
発揮して演奏していた。
守君はリズムをキープ
するのが精一杯だった。
理子「うん・・・いいね
いいリズムをありがと」
理子が最後の歌に入る。
理子「SUNDAY MONDAY
稲妻 TUESDAY
WEDNESDAY
THURSDAY
雪花… OH…
FRIDAY SATURDAY
七色 EVERYDAY
闇雲消える FULL MOON
応えて 僕の声に
あの雲を払って
君の未来照らしたい
この夢を抱えて一人歩くよ
GLORIOUS DAYS
あの虹を渡って
あの朝に帰りたい
あの夢を並べて
二人歩いた
GLAMOROUS DAYS
GLAMOROS SKY…」
そして演奏が終わった。
少しの沈黙の後・・・
大歓声と拍手が起こった。
守君達は観客に向かって
何度も礼をしていた。
さっさと後片付けをして
そそくさと去っていった。
ジュン「さすが沢田君や」
イマキ「羨ましくなるな」
そして一度幕が下りて
次のバンドが準備をする。
司「いや~。すごかった。
見といてよかったな~」
女「ほんまによかったぁ~
沢田君かっこよかったぁ」
その間に体育館からは
たくさんの人が出ていった
メインが終わったかのよう
に一気にガラーンとなった
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