先生「俺水割りでいいや。
守の作ったの飲みたいわ」
守「任せて。ちゃんと作る
いい氷も用意してるから」
先生も中に入ってきた。
今日はうるさくなりそうだ
野田「おっ。タマが料理を
作ってるんかぁ。タマぁ。
だし巻き玉子食いたい~」
魂輝「あれ?先生ですかぁ
なんでいるんですかぁ?」
清人「奥さんに捨てられた
からここにおんねんで」
野田「めんどうくさいなぁ
もうそういうことでええわ
だいたいあってるし~」
司「あってるの~?」
野田「いやー。いつ捨てら
れるかわからへんからな」
由紀「それはないと思うよ
真帆ちゃん野田君のことが
大好きやねんから」
野田「どうなんやろなぁ~
よく浮気してるって言われ
てるんですけど・・・」
由紀「そう言っとかんと
浮気するからやないの?」
野田「信用されてないだけ
やと思ってるんですが」
中学生のいる前で話す内容
ではないことだけど・・・
普通にとびかっていた。
そしてみんな適当に席に
座って料理を待った。
大人は大人。子供は子供で
座って話をすることに。
前中「なんなん?これ?
こんなワイワイしてんの」
前中は驚いていた。
ワイワイしてる雰囲気に。
座って話をしている大人が
いてあたふたしながら料理
を作る魂輝達。
普通は逆じゃないのか?
大人が子供達の為に作って
子供達が食べるのが普通。
一言で言えばもてなされる
のが子供達のはず。
なのに・・・こんなに逆で
料理を作る過程から楽しい
雰囲気でいるのが不思議。
清人「タマぁ。乾杯しよう
お前もこっちに来いやぁ」
魂輝「はーいです~」
魂輝も一度手を止めて
乾杯にだけ参加しにきた。
清人「え~。今日も適当に
騒いでくれたらええから。
そんじゃあかんぱーい」
守「かんぱーいっ」
司「さぁ。飲もうよ~」
魂輝「さて僕は戻るです。
先生だし巻き待って下さい
今から作りますので~」
野田「おう~。待っとくわ
タマのだし巻きはめっちゃ
うまいって聞いてるから」
そして宴会が始まりだした
守「司。何飲む?なんでも
あるねんけど?」
司「うーん。そうやねぇ」
守「焼酎もあんで?」
司「じゃあ麦の水割りで」
守「俺はロックもらおっと
氷砕いてくれへんか?」
司「うん。わかったぁ~」
前中「なに?これ・・?」
普通に氷を削りだす司と
酒を選んで注いで行く守。
明らかに手つきが慣れてた
司と守が普通に酒を飲む。
その姿に驚いていた。
京美「はい。どうぞー」
前中「あっ。うん・・・
ありがとう・・・」
戸惑っていた前中に京美が
ジュースを入れてあげてた
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