ルシファー編が長編になり
読者さんもお疲れ様でした
ここで一息つきましょう。
ちょっとした番外編です。
魂輝の中学校生活ってのも
書いておきたいと思います
それではどうぞ。
AM6:00・・・
ピピピピッ・・ピピピピッ
魂輝「うーん。朝ですか」
AM6:00 魂輝起床。
パワーリスト4kgを片腕ずつ
つけアンクルリスト4kgも
両足づつ着け公園まで走る
魂輝「おはようでーす」
??「おはよう~」
走っている時にジョギング
をするすれ違う人達に挨拶
をして公園へ向かっていく
AM6:20 公園に到着
公園には色々な人達がいる
体操や運動をする人達に
走り込みをする人達もいる
シャドーをやっている人や
空手の組手をしている兄弟
といった格闘技をやってる
人達もいるような場所だ。
魂輝「さっ。やるですよ」
24式太極拳に他武術の
表演の型及び套路をこなす
魂輝の表演が始まると周り
の人達はじっと見ている。
もの珍しいから見ている。
中学生が太極拳をしていて
空手の型や拳法の套路を
やっていると見るだろう。
しかも重りまでつけて・・
魂輝「ふぅ。終わりです。
今日も内功高まりました」
朝は表演以外はやらない。
表演は見られてもいいから
AM7:20 家に帰宅。
トントントントン・・・
魂輝「ただいまでーす」
守「おう。お帰り~。
シャワー浴びて来いや。
朝食作っとくから」
魂輝「ありがとでーす。
じゃあ甘えまーす」
朝ご飯の用意はいつもは
魂輝がしているのだけど
守が早く起きてきた時は
魂輝の代わりにやってた
AM7:40 父親起床
清人「ふわあ~あ」
守「ダディ。おはよう」
清人「あ~。おはよう。
今日は守が担当なんか」
守「タマばっかりに朝食
作らせてたらタマの時間
なくなってしまうやん。
タマは文句言わへんから
俺が気づいたらんとな」
清人「さすが守や。
うちの家庭は守とタマで
ほとんど出来てるしな」
守「子供に任せてる親は
日本では家ぐらいやろ」
守が文句を言わないから
魂輝も文句を言わない。
そうやってきたからこそ
必然的な器ができていた
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