第933話 関係ない話

2023年6月13日

第34部-後のけじめ-

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時間は過ぎるのが早くて
もう6時になっていた。

守「もうこんな時間か。
先生。そろそろ帰るよ」

野田「そうか?途中から
関係ない話になってた
けどよかったんかな?」

守「関係なくなかった。
本当に感謝してますよ」

司「僕も」

野田「そうか。じゃあ
気をつけて帰れよ~」

僕達は先生の家を出て
家に帰っていった。

そして・・深夜・・・

??「おらぁ。待てやぁ
ルシファー終わりや」

兵隊「くそっ・・・
こいつらぁ・・・」

天野と丁治と秀のいない
ルシファーは狙われてた

総長と幹部がいなくても
倒せば名を上げられる。

幹部のいないこの状況を
狙うのは当然だった。

ドッドッドッド・・・

??「あぁ?誰やぁ~」

??「お前らもルシファー
潰したい連中なんか?」

守「まさか」

司「んなわけないし」

僕達は責任をとりにきた
自分のやってしまった事

??「じゃあ邪魔や。帰れ
痛い目見たくないやろ」

ザッザッザッ・・・

??「なんや?チビが」

ゴッ・・・

魂輝「うーん。もっと
危機感もつですよ~」

??「てめぇ。コラぁ」

ドッ・・・ダアァン

??「うぐっ・・あっ」

一人目はアゴを殴って
一撃で倒し二人目は
前蹴りでみぞおちを蹴り
その流れで内股で投げた

魂輝「なんなんですか
叫ぶ前に手を出すです
つまんないですよ~」

僕達は先生に言われた
通り魂輝君を放り込む

司「恐ろしい・・・」

好きなだけ殴っていい
と・・・伝えている。

魂輝「つまんないので
実験させてもらいます」

??「ぎゃああああっ」

??「やめてくれぇぇ」

悲鳴だけが響き渡る。
それは地獄絵図だった

間接を外し指を折る。

急所の位置を確認して
殴り反応を見ていた。

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