時間は過ぎるのが早くて
もう6時になっていた。
守「もうこんな時間か。
先生。そろそろ帰るよ」
野田「そうか?途中から
関係ない話になってた
けどよかったんかな?」
守「関係なくなかった。
本当に感謝してますよ」
司「僕も」
野田「そうか。じゃあ
気をつけて帰れよ~」
僕達は先生の家を出て
家に帰っていった。
そして・・深夜・・・
??「おらぁ。待てやぁ
ルシファー終わりや」
兵隊「くそっ・・・
こいつらぁ・・・」
天野と丁治と秀のいない
ルシファーは狙われてた
総長と幹部がいなくても
倒せば名を上げられる。
幹部のいないこの状況を
狙うのは当然だった。
ドッドッドッド・・・
??「あぁ?誰やぁ~」
??「お前らもルシファー
潰したい連中なんか?」
守「まさか」
司「んなわけないし」
僕達は責任をとりにきた
自分のやってしまった事
??「じゃあ邪魔や。帰れ
痛い目見たくないやろ」
ザッザッザッ・・・
??「なんや?チビが」
ゴッ・・・
魂輝「うーん。もっと
危機感もつですよ~」
??「てめぇ。コラぁ」
ドッ・・・ダアァン
??「うぐっ・・あっ」
一人目はアゴを殴って
一撃で倒し二人目は
前蹴りでみぞおちを蹴り
その流れで内股で投げた
魂輝「なんなんですか
叫ぶ前に手を出すです
つまんないですよ~」
僕達は先生に言われた
通り魂輝君を放り込む
司「恐ろしい・・・」
好きなだけ殴っていい
と・・・伝えている。
魂輝「つまんないので
実験させてもらいます」
??「ぎゃああああっ」
??「やめてくれぇぇ」
悲鳴だけが響き渡る。
それは地獄絵図だった
間接を外し指を折る。
急所の位置を確認して
殴り反応を見ていた。
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