??「圭吾。出てこいや。
こいつが5代目ルシファー
の総長や。挨拶だけは
ちゃんとしとけよ」
圭吾「はい。わかりました
始めまして!!泉 圭吾です
5代目ルシエドやってます
5代目ルシファー総長の
八巻さんに会えて光栄です
よろしくお願いしますっ」
八巻「あぁ。よろしくな。
こいつが・・後がまか?」
??「あぁ。その予定や」
八巻「まだ若くないか?
中学生ちゃうんかいや」
??「あぁ。まだ中3や。
でもこいつは本物やねん」
八巻「そうか・・・お前が
認めてるってことは・・・
器を持ってるんやろうな」
総長同士はわかりあってた
互いが互いを認めあってた
それがまたかっこよかった
??「お前のとこは・・・
まだ後がまおらんのか?」
八巻「あぁ・・・まだやな
なーんにも考えてへんわ」
??「時間はすぐ過ぎるぞ?
6代目はちゃーんとお前が
決めてやらなあかへんわ。
5代目ルシエド総長が認め
ている5代目ルシファーの
総長が認めてやらんとな」
八巻「そうやなぁ・・・
俺ももうすぐ卒業やしな」
??「まぁ。お前のことや。
なんとかすると思ってる。
じゃあ行こうか。集会や」
八巻「お前。俺に後がまを
会わせるためだけに一緒に
集会しようって言ったな」
??「正解や。そう言わんと
お前会ってなかったやろ」
八巻「まぁな・・・ちっ。
まんまとはめられたわ」
そして集会が始まった。
いつもよりも大きい集会だ
ライダースを着た俺達と
特攻服を着た連中で一緒に
楽しく集会をしていた。
そして・・・散会した。
俺は秀と丁治と話していた
丁治「あー。今日の集会は
いつもよりすごかったな」
秀「特攻服かっこよかった
やっぱ族は特攻服やな」
天野「そう?俺はこの
ライダースがええけど」
秀「つーかよぉ・・・
あいつなんやったんやろ」
天野「あいつって?」
丁治「八巻総長に挨拶を
しとったやつか?」
秀「そうそう。俺らと
タメやったみたいやろ?」
天野「もしかして秀は
ライバル視してんの?」
秀「あたぼーよ。同世代で
目立たれてたまるかいや」
秀はライバル視していた。
同世代が自分よりも目立つ
のが許せなかったみたいだ
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