秀達と離れ時間が過ぎ夕日
が沈んできた頃秀達は・・
秀「さっきのやつらはどこ
に溜まってるんや?」
丁治「さぁ。わからへんわ
ただな。中学校のある近辺
のコンビニの前で溜まって
ることが比較的多いわ」
秀「なんで中学校なんや」
丁治「須賀さんは後輩に
威張って褒められたいねん
強さを見せつけたいんや」
秀「弱者の考え方やんけ。
まぁええわ。あいつとは
俺がタイマン張ったるわ」
丁治「いや・・俺がやる。
俺にやらせてくれや」
秀「あかん。俺がやんねん
あいつむかついてんから」
どっちがやるかもめていた
もめながら探していた。
そして・・・俺は・・・
天野「ない・・・ないよ。
どこに直したんやろうか」
八巻さんから受け取ってた
ライダースが見つからない
何処に直したのか忘れてた
俺はずっと探していた。
その頃秀達は見つけていた
須賀達ではなかったが同じ
ライダースを着てた2人組
をコンビニ前で見つけた。
秀「見つけた。行くぞ」
丁治「待てや。早いねん」
見つけた瞬間に秀が走った
この早さが秀の強さだった
??「ん?なんやぁ?」
??「こっち来てるやんけ」
秀「しゃあらあああっ」
ドガアッ・・・ドサッ・・
秀が飛び膝蹴りを当てた。
秀「まず1人。そんで」
秀が周りにいるやつらも
一緒に突然殴り込んでいた
??「おまえ。なんやねん。
俺らに喧嘩売ってんのか」
秀「うっさいわ。ボケぇ」
??「なめんなよ。コラぁ」
トントントン・・・
肩をゆっくりと叩く。
??「あっ?なんや・・・」
バッキイィ・・・
振り向いた瞬間に丁治が
全力で殴っていた。
丁治「ハア・・・ハア・・
あ~。走るのに疲れたわ」
丁治も追いつき喧嘩する。
そして倒して話を聞いた。
秀「お前らルシファーか」
??「あぁ・・・わかってて
俺らに喧嘩売ったんかい」
秀「あぁ。さっきお前らの
仲間に突然喧嘩売られてな
須賀ってやつ探してるねん
知ってるやろ?呼んでや」
秀はすぐに話を進めていた
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