??「よかったんですか?
もっと詳しく聞かないで」
??「あぁ?なにがや?」
??「あいつらがそうやった
んじゃないですか?」
??「違うやろ。あいつから
全然危ない感じせんしな。
それに弱そうやったやろ?
ただ遊びに来てるだけって
感じでまくりやったやん。
俺らに喧嘩売ってくるって
なるともっとヤバイはずや
間違えて一般人シバいたら
俺らはあかん立場やねん」
??「・・・そうでした。
出すぎたこと言ってしまい
すんませんでしたぁ。」
??「別にええよ。お前らも
俺も見解の違いなだけや。
ただなぁ・・・ルシファー
なめてる奴は殺したれや」
??「はいっ!!」
僕達はこの時交わっていた
ただ・・・この時はなにも
気づいていなかった。
遊びで夢中だったから。
司「だからぁ。違うって。
ナインボールは最後に9を
落とした人の勝ちやねん」
魂輝「でも僕のほうが
いっぱい落としましたよ」
司「いっぱい落とした方の
勝ちってルール違うねん」
一通りやってからちゃんと
したナインボールの説明を
していた。
一通り説明をしてから
やっとわかってもらえた。
それからもローテーション
でビリヤードをしていた。
2時間ほど経過して・・・
時間は12時を回っていた
司「ねぇ。もう12時やで
そろそろ帰ろうよ~」
守「そやなぁ。眠いしな」
魂輝「明日も学校ですもん
両立って疲れますよね~」
司「夜遊びは両立言わない
スポーツと勉強を両立って
みんな言ってるんやって」
清算をして外へ出る。
深夜帯だったので学割は
使わず中に入ったので一般
料金でちょっと高かった。
守「さーって。帰るかぁ」
司「そうやね。って・・・
なんかいっぱい走ってる」
深夜の平日なのに革ジャン
を来た連中が多く走ってた
司「どうする?今帰ったら
からまれそうじゃない?」
守「でもなぁ~。さっさと
帰って寝たいしなぁ~」
魂輝「そうですよ。司は
びびってるんですかぁ?」
司「僕昨日蹴られたもん」
守「あ~。そうやったな。
そんでやりすぎたもんな」
司「また蹴られたら・・・
また大ごとなりそうやん」
守「そん時はそん時やろ。
大人しく帰ればええねん」
僕達は帰ることにした。
なんかあったらその時の
選択を選んで行動するから
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