ドサッ・・・
守「ふぅ。終わりやな」
魂輝「つまんないです。
やっぱりリンチする連中
ってこんなもんですか」
司「それは違うと思う。
2人がおかしいだけ」
??「強ぇ・・・」
守君達が助けた2人は
守君達にみとれていた。
守「見世物ちゃうぞ。
ほれ。もう逃げろって」
魂輝「なにしてるです?
早く逃げないとリンチを
またされるですよ?」
??「いや・・でも・・」
リンチされてた2人は
その場から動けずにいた
魂輝「う~。寒いです。
この革ジャンいいですね
ちょっと借りますから」
魂輝君が倒した連中から
革ジャンを脱がしていた
??「てめぇ。触るなやぁ
そのライダースだけは
お前らが着れるような
もんちゃうねんぞぉ!!」
司「うるさいって~」
グイッ・・・ビキッ・・
??「つっ・・・うあっ」
僕のとらえてたやつが
うるさかったので関節を
強く極めて黙らせた。
魂輝「おっ。着れるです
大丈夫です。着れます」
守「フリーサイズやろ?
俺も寒いから借りるわ」
司「そういう意味なの?
サイズの話しかなぁ?」
なんか違うと思った。
??「バカかぁ。お前らぁ
そういう意味違うわぁ。
お前らぁ。殺したるぞ」
司「よかった違ってた」
やっぱり違っていた。
違っていてほしかった。
魂輝「あれ?違うです?
じゃあどういう意味?」
魂輝君が聞いていた。
が・・・
ドゴオォン・・・
司「うわぁ。痛そう~」
守「そいつうっさいやん
人集まってくるやんけ」
司「そうやね。ちょっと
逃げないとまずいかな」
人が集まりだしてきた。
ちょっと場が悪かった。
僕達はその場から去る。
魂輝「ちょっと待つです
アトロもこれ着るです」
司「うわっと。僕も?」
魂輝「せっかくですよ」
司「??うん・・・」
せっかくの意味が・・・
全然わからないけど・・
着ろと言われてたみたい
なので僕も着といた。
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