店員「お待たせしましたぁ
ねぎラーメン3つです~」
守「はい。ありがとう~」
司「ありがとうございます
うわぁ。美味しそうやん」
魂輝「頂きますでーす」
僕達はラーメンを食べてた
一時の休憩をしていた。
その頃・・僕達の知らない
ところでは・・・
ガッ・・・ドガッ・・・
??「オラぁ。ボケがぁ」
??「すいません。勘弁して
下さい。すいません・・」
??「てめぇ・・・カツアゲ
なんてしやがってコラぁ。
ルシファーの看板勝手に
使って汚しやがってよぉ」
??「すいません・・・
もうしませんすいません」
??「おーい。丁治ぃ。
そこらへんでやめとけば?
それ以上やったら死ぬぞ」
丁治「おいおい。天野よぉ
ちょっと優しいんやない?
総長がそんな甘かったら
俺の立場ないやないかぁ」
天野「まぁまぁ~。親衛
隊長が動いてたら他の者が
ケジメとられへんやんか」
総長が近づいていった。
??「総長・・・」
天野「俺はお前の総長では
ないんやぞ?・・・よっ」
ドゴッ・・・ドカッ・・・
天野はいきなり腹を蹴った
そしてすぐに顔を蹴った。
??「がふっ・・・あっ」
天野「どう?安全靴やから
めっちゃ痛いと思うけど?
って・・聞こえてないか」
蹴られた奴は倒れこんでた
安全靴で蹴るのは危険だ。
かなり・・危ない奴の場合
これが普通にできたりする
そういう奴とは・・・
本当にもめない方がいい
決着のつけ方を間違えると
当事者同士でのもめごとが
関係のない者まで及ぶので
周りの者が被害を受ける。
丁治「おいおい~。天野~
俺に注意しといてそれは
さすがにあかんやろ~?」
天野「別にいいんやない?
俺が自ら制裁しとかへんと
被害者増えてまうやんか」
丁治「ほんと・・お前は。
総長やのによく動くよな」
天野「俺は総長である前に
お前らと同じライダースを
背負ってるんやから当然や
俺のライダースとみんなの
ライダースは一緒やんか」
丁治「嬉しい事言うやんけ
そういえば秀どうした?」
天野「さっき電話あってな
なんか須磨のよそ者がいて
暴れてるらしいから制裁に
行くって連絡あったけど」
族のネットワークは早い。
僕達の情報がもう回ってた
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