魂輝「もう終わりですか?
ちょっと。根性見せるです
こんなのつまんないです」
司「すっごいな~」
魂輝君は1人に2撃づつで
簡単に3人を倒していた。
一撃目で加撃しやすいよう
に崩して二撃目で決めてた
守「おい。お前」
??「すいませんすいません
もう・・勘弁して下さい」
守君にからんできた相手は
もうボコボコにされてた。
泣きが入ってた・・・
もう見てて苦しかった。
守「お前ナイフ出してたな
覚悟見せてもらおうかな」
??「覚悟って・・・?」
守「決まってるやんけ。
今から刺される覚悟や」
魂輝「こうするですよ~」
魂輝君は倒れた相手の腕を
掴みナイフを持たせた。
そしてその手を掴んだまま
そいつに近づいてった。
??「やめろ。やめてくれ」
守「おいおい。やめろって
言ってやめてくれるとかは
さすがに甘すぎへんか?」
魂輝「そうですよ~」
守「それに人が刺されたら
どうなるかっていうのも
一度見ておきたいしなぁ」
ナイフが段々近づいてくる
その恐怖は・・狂わせる。
??「あびゅろそりえしな」
司「ぷっ・・・」
守「くっ・・なんやねん。
なんちゅう声出してるねん
言葉なってないやないけ」
魂輝「あははははっ」
何を言ってるかわかんない
完全に恐怖に支配されてた
守「もういいや。つまらん
アトロ。ミスラ。行くぞ」
僕達はピンと来なかった。
久しぶりだったので忘れて
しまっていた。
守「お~い。無視かぁ?」
司「あっ。ごめんね」
魂輝「いくですよ。バアト
レッツラゴーです~」
キュルルルル・・・
ヴォンヴォン・・ヴォーン
僕達はその場を後にした。
そして有瀬へ向かってった
??「くそっ・・あいつら」
??「絶対許さへんからな」
僕達はこの時知らなかった
不良にも色々な種類の人が
いるということを・・・
??「人数・・・集めろ・・
あいつらシバいとかんと
気がすまへん」
そう・・・人数で来る連中
は人数で喧嘩をする事を。
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