憲吾「そうか・・・守は守
で色々悩みがあるんやな」
守「まぁ・・それなりにな
悩みなさそうに見えた?」
憲吾「あぁ。そう見えた。
守は本音隠しまくりや」
守「弱い部分を表に出す
必要なんてないやないけ。
憲吾も同じやないけ」
憲吾「酔ってるからな」
守「おおっ。ごまかしや。
未成年が酒飲むなよな~」
憲吾「守も飲んでるやんけ
俺だけのせいにすんなよ」
守「もう大丈夫そうやな。
そろそろ戻るとするかな。
ほれ。憲吾。立てるか?」
守君は手を差し伸べた。
憲吾は掴んで立ち上がった
そして部屋へ戻ってきた。
司「あ~。遅かったやんか
憲吾もう大丈夫なん?一応
水頼んでおいたんやけど」
憲吾「司ぁ~。お前は本当
に気が利く奴やなぁ~」
憲吾が僕に抱きついてきた
司「ぎゃあ~。やめてやぁ
僕はそんな気ないって~」
綱吉「はははっ。バーカ」
庄治「沢田くーん。こっち
こっち。早く戻ってきて」
守「あっ・・・ああ・・」
司「頑張れ!!守君」
守「頑張りたくないけど」
守君は強制的に彼女達の
横に座らされていた。
そうして朝まで騒いでた。
そして夜明けと共に出た。
みんな・・・潰れていた。
庄治「うー・・きつい」
種田「もう無理。眠い」
司「あかん。帰りたい」
守「あー。きっついわぁ。
俺このまま現場行かな」
司「今日バイトなん?」
守「まぁな。今日はガラス
清掃で人手足りへんねん。
悪いけど先に帰るわ・・」
司「待って。僕も帰るし」
守「憲吾。現地解散で頼む
もう時間ないから」
守君は憲吾に頼んでいた。
憲吾「おう。そうしよ」
憲吾はもうダウンしていた
よくわかっていなかった。
庄治「沢田君。またね。
今日メールするからぁ~」
守「おう。バイバーイ」
司「それじゃあまたね~」
みんなと別れて家に帰る。
朝帰りになってしまった。
駅につき守君と別れ帰った
家に帰ってすぐに寝た。
疲れとお酒が眠気を誘って
夕方までぐっすりと寝た。
司「うーん。よく寝たぁ。
あれ?メールが来てる?」
携帯を見るとメールが1通
入っていた。桁成からだ。
司「えっ・・?なんで?
どういうことなん?これ」
一斉メールで送られてきた
その内容を見て驚いた・・
明日先生と沢田師範が
タイマン張るから見学者は
垂水の道場へ来いと・・・
(中学生は見学禁止)
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