司「あれ?あれって?
ちょっと守君。あれ」
守「なんやねんな?
あれ?圭吾さんやん」
憲吾「どうしたんや?」
司「ごめん。何でもない」
みんなとカラオケに向かう
途中に族のルシエド総長の
圭吾さんを見かけた。
周りには数人の幹部といて
ちょっとピリピリしていた
さすがに声がかけられない
状況だったので見過ごした
綱吉「おーい。守~。司~
ちゃんとついて来いよぉ」
守「悪い。待ってくれや」
司「ごめん。すぐ行くよ」
いい加減カラオケに行かな
いと女子達に迷惑がかかる
そうなると憲吾達から僕が
怒られてしまうから大変だ
カラオケに行って部屋に
入って楽しく歌っていた。
かなりはっちゃけていた。
司「うわぁ。やめてよぉ」
憲吾「司も飲め飲め~」
司「ビールは不味いって」
憲吾も綱吉も守君もお酒を
頼んで飲み始めていた。
憲吾はハイテンションだ。
綱吉はダウンして寝ていた
守君は普通に飲んでいた。
ゴクゴクゴク・・・
憲吾「おおっ。いいね~
司はいい飲みっぷりやね」
司「ふぅご馳走様でした」
守「司ぁ。無理するなよ。
一気飲みは後からくるぞ」
司「えっ?マジで・・・?
そういうのは先言ってよ」
憲吾「何がくるんや?」
守「吐き気」
憲吾「げっ・・・マジか」
憲吾は勢いで飲んでたので
一気ばっかりしていた。
守「これもひとつの経験や
一気はあかんってわかった
からまぁよかったやんか」
憲吾「よくあらへんわいや
あ~あかんくなってきた」
司「僕トイレ行って来る」
憲吾「あかん。俺が先や」
憲吾が走って出て行った。
かなりヤバイ状態だった。
守「あれは吐きに行ったな
まぁ憲吾らしいけどな~。
ちょっと心配やし行くわ」
守君も部屋から出て行った
庄治「沢田君ってさぁ~。
なんか大人っぽいやんね」
種田「うん。めっちゃいい
めっちゃかっこいいやん」
守君はさらにモテテいた。
なにやっても好感度が高い
そういう部分が羨ましい。
僕には無い部分だったから
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