守「言えないような関係か
まさかそう来るとはね~」
司「変な言い方やめてよ。
めっちゃ誤解されるやん」
守君は僕をからかっていた
??「どういうことなん?
美幸は知り合いなん?」
彼女は美幸と言うらしい。
美幸「うん。司君とはね」
綱吉「司ぁ。理子ちゃんに
誤解されて肩をもてるのは
合コンの話しだけやで~」
司「ちょっと。やめてよ。
ここもちゃんと否定して」
守「お~。必死ですなぁ」
司「そりゃ必死になるよ」
みんなからからかわれる。
僕は必死になっていた。
美幸「あの~。よかったら
携帯教えてくれません?」
司「ごめんなさい。僕には
彼女がいるので無理です」
僕はきっぱりと断った。
だけど・・・
美幸「携帯番号の交換する
だけでダメなんですか?」
司「誤解されちゃうので」
守「おおっ。男やねぇ~」
理子に誤解されると疲れる
理由も話せない事だから。
司「それじゃあ失礼します
早く行こうよ。みんなぁ」
守「はいはい。そんじゃあ
さっさと行きますかぁ~」
憲吾「じゃあまたね~」
綱吉「バイバーイ」
美幸「ちょっと・・・」
みんなからかうのをやめて
さっさとその場を後にした
僕の意思を汲んでくれてた
僕が電話番号も交換せずに
ちゃんと意思を貫いたから
憲吾「つーか司ってやぁ。
けっこうモテてるよなぁ」
司「モテてなんかないし」
綱吉「いーや。モテてる」
憲吾「先生も言ってたな」
司「先生も言ってたの?」
憲吾「司がモテルのはなぁ
理子ちゃんがおるからって
先生は言ってたけどなぁ」
司「どういうこと?」
綱吉「理子ちゃんっていう
可愛い彼女がおるからこそ
司は良く見えるってさ」
憲吾「司には理子ちゃんが
おらんかったら今みたいに
モテることはないってさ」
司「だからモテてないし」
みんなにからかわれつつも
色々と分析されてたみたい
色々と愚痴を言われていた
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