綱吉「2次会はサポート
はもう必要せんでええぞ
こっからは司も一緒に
楽しく遊ぼうや」
もう仲良くなれてたので
僕のサポートは必要ない
ということだった。
司「でも・・僕は理子に
合コン来てたってことが
知られたら嫌やし・・」
綱吉「その時は俺達が
全力で誤解といたるわ。
司がこのまま帰ったら
おもしろくないねんや」
守「綱吉~。行くぞ~。
そのまま司連れてこい。
カラオケ行くってよ~」
綱吉「守も言ってるぞ。
司がおらなあかんねん」
司「じゃあ見つかったら
理子に誤解といてよ?」
綱吉「おう。約束する」
結局僕も一緒に行った。
みんなで一緒に楽しく
話をしながら移動してた
??「あれ?真野~?」
綱吉「うん?誰やぁ?」
突然綱吉が声かけられた
後ろを振り向くと男女で
8人の集団がそこにいた
憲吾「なにしてんな?」
??「赤星も一緒なん?
え~なにしてんのぉ?」
庄治「あんたらこそ~」
??「うちらはみんなで
遊びにきててんけど~」
どうやら憲吾と同じ学校
の同級生がいたらしい。
みんな同じ中学校出身で
同窓会みたいに集まって
遊んでいるようだった。
僕と守君と他の女子達は
ちょっと浮いていた。
守「憲吾~。先に行くわ
後から連絡してくれや」
憲吾「あ~。待ってくれ
じゃあお前らまたな」
??「えっ?どっか行く?」
綱吉「カラオケ行くねん」
??「うちらも行きたいわ」
憲吾「あ~また今度な。
今日はあいつらとやから」
憲吾が僕達を指差した。
??「ええやん。あたしらと
おるほうが楽しいって~」
憲吾「そんなわけにいかん
俺があの2人呼び出して
一緒に遊んでるねんから」
??「あれ・・・?あれは」
??「ちょっと~。美幸?」
1人の女が近づいてきた。
僕達は少し離れたところで
ちょっと話をしていた。
守「話し長そうやなぁ~。
しゃあない。先行くかな」
司「うん。そうしよっか」
守「じゃあ先に行こうや」
僕達は憲吾を置いて先に
カラオケに向かおうとした
??「あの・・すみません」
守「はい?」
1人の女が声をかけてきた
僕達は少し立ち止まった。
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