遊んでると日も暮れていき
疲れたのでホテルへ戻った
理子「あ~。遊んだねぇ。
見て~。けっこう焼けた」
司「一日で結構焼けるね。
肌がヒリヒリするわぁ~」
夕食までは時間がある。
少し部屋でのんびりしてた
理子「一日早かったね~。
2泊でもよかったかなぁ」
司「そうやんね。次からは
2泊にしてもいいかもね」
旅行に来る前は1泊ぐらい
で丁度いいと思ってたけど
いざ来てしまったら明日
帰るのは早いと思った。
旅行慣れしていない僕達は
こういうミスもあった。
理子「ん~。疲れたぁ~」
理子が僕の隣に来た。
ちょっと甘えてきていた。
司「もうすぐ夕飯やで」
理子「い~の。ご飯までは
いちゃいちゃしときたい」
司「それは・・・きつい」
理子「なんできついの~?
ウチの事嫌いなんか?」
司「そうじゃなくて・・・
我慢ができへんくなるよ」
理子「なに?したいん?」
司「けっこう・・・
今はめっちゃ我慢してる」
理子の水着姿を見て興奮が
高まってしまっていた。
そんな状態でいちゃいちゃ
だけで終わるのはさすがに
僕にはきつすぎた・・・
我慢するほうが難しい。
理子「じゃあしよっか」
司「でも・・・」
理子が僕によりかかる。
黙ってキスをしていた。
司「理子・・・」
僕は理子と体を入れ替え
理子をベッドに倒した。
ピンポーン・・・
インターホンが鳴った。
司「・・・あれ?」
理子「もうご飯かな?」
服装を正してドアを開けた
宮下「迎えに来たよ~。
もうバーベキューの準備が
済んだからおいでって~」
石田「もう用意できてるよ
早く一緒に食べようよ~」
司「ははっ。わかりました
ちょっと待ってて下さい」
僕は心の中で泣いていた。
生殺しはさすがにきつい。
理子「お待たせしましたぁ
それじゃあ行きましょう」
理子もすぐ用意をして僕達
も一緒に外へ向かってった
海の方へ行くともうすでに
バーベキューが始まってた
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